梅雨の季節、雨が降るとじめじめするし、
晴れたら晴れたで気温急上昇！
間もなく、夏ですね。いかがお過ごしですか？　大阪校のＯばたです。

入学してから早いもので、３ヶ月が経ちまして、
東京校同様に大阪校でも共同制作に
四苦八苦しながら取り組んでいます！

しかし、だからと言って授業をおろそかにする事は出来ないのもＡＭＧの流儀！
と言うわけで、本日はゲームグラフィックデザイナー学科の授業の話題を書きますね。

ゲームグラフィックデザイナー学科のカリキュラムの１つに「デッサン」の授業があります。
このブログでも何回もデッサンの授業風景写真を
掲載したりしていますが、今回１年生の授業で、
水彩絵の具を使用した着彩デッサンを開催しました。

普段はコンピュータ上での描画ソフトとペンタブレットを
使用してイラストとか描く事には慣れている彼らですが、
絵の具と筆を使用して描くのには余り慣れておらず、
悪戦苦闘を繰り広げていました。
ちなみに今回のモチーフは「なすと玉ねぎ」。

では、何故、絵の具と筆で描かなきゃならないかと言うと、
デジタルで描くと、絵を描く技術が無くてもコンピュータの
機能を使って加工する事で絵を上手く見せる事は可能ですが、
アナログでは自分の持ってる技術が絵を上手く見せるんです。

つまりはデッサンは「絵を描く技術があります」と言う、
証明になるんですね。
また、デッサンで人物が描けるとこんな萌え～な

キャラクターも上手に描ける様になったりもするし、
ゲーム会社に就職活動で提出する作品にも、
「デッサン」は必須作品になってるので、
１年生諸君よ大変だろうけど、頑張りましょう！！

そんな絵が上手くなりたいとか、キャラクターのデザイン
をしたいと思っている方は、ぜひ資料請求＆体験説明会に
遊びに来てくださいね！
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体験説明会では、こんな萌え～な絵やイケメンキャラを誰でも
簡単に描ける描き方なんかも、お教えしています！

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以上、Ｏばたがお伝えいたしました！