はいさい、ぐすーよー、ちゅーがなびら！
今週のブログを担当する具志堅です。
ゆたしく　うにげーさびら。
やしが最近は、ゆくしだろ、てーげー寒いやっさと思うことが多くなりました。
体調には気をつけて行きましょー！

失敬、久しぶりに方言を使いたい気分になってしまいました。

さて、このブログのタイトル「コンポジターとは2」ということですが…

特に深い意味はありません。
先週の方に続き、自分もコンポジター志望ということです。

本題に入りまして、最近CG学科ではみんな気が狂ったように作品を作っています。

そう、来週の制作発表会に向けてのポートフォリオ制作です。
文化祭には学校のOB・OG、そして企業の方が来られるとのことで、自分のアピールに必死です。
正直今が一番楽しいです！

自分は主にAdobe AfterEffectsを使って映像の合成などを行っています。
いわゆるコンポジットです。
コンポジターは自分がどんな映像、表現をしたいのかを明確に持つことが大切ということです。

自分は3DCGを使用した映像やアニメに興味があり、コンポジターを目指しています。

最近　作った作品を載せます。

【アニメの撮影処理】
処理前　　　

処理後

【宇宙船の実写合成】

合成前　

合成後

作品を作って思うことは、アウトプットの難しさです。
なかなか思うような作品が作れないことのほうが多いと思います。

そこで！
今日も先生に言われたことなのですが、
インプット。
引き出しがないことには表現できない。
ということです！
正直大切だとわかっているつもりでしたが、改めてどれだけ大切かを実感しましたね。

なのでインプットの神になりましょう！
そこに技術がついてこれば、文句なしの神です。
みんなで神になりましょう。
はい。

やはり常日頃から面白いことを感じるアンテナが必要になってきますね。

とにかく作品を見まくりましょう、どんな作品でもいいと思います！
そして好きな表現、面白いと感じた表現は忘れないようにメモったり、いつか来るアウトプットの時まで準備をしておきましょう！

それに先生方がみんなプロという環境は本当にありがたい環境ですね。
いろんな角度から本格的なアドバイスをもらえてすごくためになります！

最後に、遊び心を持った作品を作って行きましょー！
そんな作品を見るとスゲーってなりますよね！
そんな作品を自分も作れるようになっていきましょう。

ということで最後まで読んでいただきありがとうございました！

やっぱりプロはすごい！