【1年生】蒙古タンメンはおいしいよ
2024年2月10日 | ゲーム・アニメ3DCG学科
こんばんは!
今週のブログを担当する辛い物を食べ過ぎて味覚が少しだけバグってしまったキャラモデリング志望のものです。
みなさんは辛い物を週にどれくらい食べますか?
ちなみに僕は多分週5で食べてると思います(蒙古タンメンのカップ麺を)。
学生の一人暮らしの食生活なんてそんなもんですよね?
自炊してる人を心から尊敬しております!
ちなみに今日(2024年2月9日)のお昼ご飯も蒙古タンメンのカップ麺でした。
サラダチキンを入れるとよりおいしいね!
蒙古タンメンのカップ麺はセブンイレブン限定なのでぜひセブンイレブンでお買い求めください!
とまぁ、そんな話は置いておいて前のブログからの8カ月間の間で作った作品を紹介していこうと思います!
まず、10月にあった秋の制作発表会のために制作したワンピースのサンジの3Dモデルを紹介します。
このモデルは髪の毛のモデリングにとても時間がかかりました。
試行錯誤していたらなんだかんだ2週間くらい過ぎてしまった・・・
シンプルな体のつくりなのに時間をかけすぎてしまったなと今となっては思います。
今見ると服のトポロジー(ポリゴンの流れのこと)もすごく汚いので直したいですね。
色々反省点が分かったのでキャラクター一体に時間をかけたことは結果的に良かったのかなぁ。
何の色もなかった3Dモデルにテクスチャをつけて、骨を入れてなんやかんやすると上のようなサンジが完成しました!
まあそこそこサンジに似せれたのでよかった!
このモデルはぜひとも手直しをしてポートフォリオに載せられるレベルまでに消化させたいですね!
ということで次の作品です。
この作品はモデラーを志望する人の中で希望の参加者が集まって開かれたオンライン特別講義で作成したクリスタルです。
講義内でモデリングからレンダリングまでの一連のワークフローを学べたことはとても良い経験でした。
来年も開かれるならぜひ参加したいほど、学びも多く、先生もとてもわかりやすくて優しい方でした!
先生の教え方はめちゃくちゃ丁寧だし、声の感じも優しいし、質問にはしっかりと答えてくださる神のような方だったのですが、自分で言うほど見た目が怖いらしく顔出ししてくださいませんでした。
残念・・顔見てみたかったなぁ・・元板前みたいだから先生のご飯も食べてみたいなぁ・・
次は冬季進級制作で作った2つの作品です。
冬季進級制作はゲームクリエイター学科、ゲーム・アニメ3DCG学科の2学科でゲームを作る学校のカリキュラムです。
その中で僕はキャラクターモデラーとして敵のモデルや主人公のお供となるキャラクターを担当しました。
これが敵となるドローンのモデルです!
これを作るのに約3週間ほどかかりました。
デザインから自分で考えて制作したことに加えて、ハードサーフェスモデリングが初めてだったこともあり相当時間がかかりました。
流線型なデザインにしたのは近未来感を出すためです。
このモデルを制作して得られた反省点として、まずデザインを考えてから制作し始めれば良かったなと思いました。
モデリングしながら考えていると永遠にモデリングが終わらんっ!
みんなもデザインしながらモデリングするのはあんまりしないようにね!
で、これがもう一つのモデルです。
このキャラクターはメインキャラクターのお供のロボットです。
かわいくできた。
よかった。
デザインはキャラクターデザイン学科の方が考えてくれました!
表情もパターンを何種類か用意したことで、より見栄えが良くなりました!
これだけかわいいのに作るの簡単だからタイムパフォーマンス良し、いいキャラですね。
締めは蒙古で締めたいと思います。
昼に蒙古タンメン、おやつに蒙古タンメン旨辛飯を食べてしまった。
もう限界なのかもしれない。
昼に食べたのにもう食べたい。
中毒になる物質がきっと入っているに違いない・・・