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プロに学ぶ、仲間に出会う
AMGでデビューへまっすぐ

従来の紙出版だけではなく、電子出版が盛んになってきました。
マンガやイラストは、紙で楽しむ時代から、スマホやPCで楽しむ時代に変わりつつあります。
デジタル化が進むマンガ・イラスト業界に対応するため、最新の設備と教育環境を整えています。
電子書店の特別講義を開催しているほか、作画ツールとしてWacom液晶ペンタブレットも導入し、
これからの業界で活躍していける人材教育に力を注いでいます。

出版社
200社以上

国内にはマンガを出版している出版社が数多くあります。読者の好みが多様化してきているため、雑誌の種類も豊富です。

電子書籍
150店舗以上

電子出版が増加してきており、電子コミックを配信している電子書店も急増しています。紙から電子まで移行する雑誌もあります。

デビューまでの仕組み

ハードルの高い「受賞」を最低目標とせず「編集担当付」をはじめのステップとする。
段階的目標設定」を実施することで、受賞の確率を上げる!

カリキュラム

  • 1年次
  • 2年次

デジタル・アナログともにバランス良く学び、
マンガとイラストを描くための基礎体力づくりを行う

  • デッサン
  • 人体クロッキー
  • 模写
  • 技術基礎
  • 背景(パース)
  • デジタルコミック
  • ネーム実習
  • 漫画概論
  • 産学共同カリキュラム
  • 個別作品指導
  • 作品分析

1年次に培った基礎力を活かして、
幅広いマンガ・イラストの仕事に対応できるようにスキルアップしていく。

  • 背景
  • デッサン
  • 人体クロッキー
  • マンガ技術
  • デジタルコミック
  • デジタルカラー講座
  • イラスト応用
  • マンガ概論
  • Photoshop Illustrator講座
  • 最新マンガ研究
  • 物語発想
  • 実用マンガ演習
  • 個別作品指導

主なカリキュラム

デジタルコミック

CLIP STUDIO PAINTや液晶タブレットの使い方を基礎から学び、デジタル環境でマンガ・イラストを描けるようにする。

個別作品指導

現役マンガ編集者が、学生一人ひとりの作品をネーム段階からアドバイス。スケジュールも意識しつつ一緒に作品を創り上げていく。

デジタルカラー講座

厚塗りやアニメ塗りなど、さまざまな着彩方法をデジタル環境で学んでいく。

物語発想

マンガにとって画力と同じくらい重要な、ストーリー・キャラクターの設定方法を学ぶ。オリジナリティあるアイデアを生み出せるよう、発想力を鍛えていく。

講師紹介

担当講義:デジタルコミック

小川 京美 先生

PROFILE

動物ギャグ漫画でデビュー後、ホラー、実話系、少年マンガ、学習マンガなど多方面で活動。マンガ教則本の作例や監修も多数。代表作は「学校の怪談」全12巻(ポプラ社)。現在フルデジタルで描き下ろし単行本などを手がけている。

担当講義:マンガ概論

柳葉 あきら 先生

PROFILE

1999年「UP・SETぼ〜いず」(マイコミ、現マイナビ)にて漫画家デビュー。主な著作に「銀の鼓動」(講談社)、「外道棋記〜真剣士・小池重明」(集英社)。「骨董屋とうへんぼく」(集出版社)、「Don’t cry,Zeffiro」(ねこまど舎)、「アップセットボーイズ〜明日葉高校将棋物語」(筑摩書房)、「笑え、ゼッフィーロ」(マイナビ出版)など。

担当講義:作品制作指導

久世みずき 先生

PROFILE

2003年、小学館の『ちゃおDX』春号にてデビュー。『ちゃお』本誌および『ちゃおDX』で執筆。代表作は『真代家こんぷれっくす!』『電脳コイルTHE COMICS』など。その後、2017年講談社の『なかよし12月号』に「あやかしお薬手帖」を掲載。上記の他に、角川書店つばさ文庫で『サトミちゃんちの8男子』の挿絵や、汐文社『まんがのかき方』シリーズなども手がける。

担当講義:マンガ技術実習

井手 優美 先生

PROFILE

2000年白泉社入社。2001年から2018年まで「LaLa」編集部在籍。主な立ち上げ担当作は「ヴァンパイア騎士(樋野まつり先生)」「会長はメイド様!(藤原ヒロ先生)など。2016年には同誌編集長を務める。2018年から白泉社の総合エンタメアプリ「マンガPark」編集長。2019年2月からは、白泉社全誌合同マンガ投稿サイト「マンガラボ!」の運営も担当している。

卒業後のサポート

アミューズメントメディア総合学院では、2年間でプロを目指すデビューサポートの他、
卒業後のマンガアシスタント先の斡旋や、キャリアセンターと連携した就職サポートも万全です。
このサポートは卒業後5年でも10年でも、ずっと受け続けることができます。

01AMG出版からの仕事依頼

02編集部批評会・特別講義への招待

03OB・OG限定の勉強会に参加可能

04継続した就職・転職・アシスタント先の紹介

05AMG作家協会」でのバックアップ

充実した専門の就職サポート

100人100通りの就職サポート

2年間で学んだ技術と知識を活かせるマンガ・イラスト業界への就職サポートを行います。就職専門部署のキャリアセンターと、学生の個性を把握している学科担任が連携し、一人ひとりに合わせた万全のサポート体制を敷いています。

在学中の就職サポート

  • 就職ガイダンス
  • 個別面談
  • ビジネスマナー講座
  • 模擬面接(面接対策)
  • 履歴書
  • 自己PR添削

目指せる職業

  • マンガ家アシスタント
  • 編集プロダクション
  • ゲーム制作会社(キャラデザイン他)
  • POPクリエイター(ショップ店員等)
  • マンガ編集者
  • イラストレーター(挿絵・広告イラスト等)
  • デザイナー(印刷会社・デザイン事務所等)
  • マンガ原作者、シナリオナイター
キャリアセンター専任スタッフ

卒業後の就職相談はもちろん、OB・OGネットワークを通じて
スキルアップ勉強会のご案内など、卒業後もサポートし続けます!

hayakawa

早川 大樹

miyagawa

宮川 大樹

マンガイラスト学科Q&A

ホントのところどうなの?
「入学後の不安」「ココが気になる!」というご質問に、現役在校生がお答えします!

Q1.マンガを描いた経験がないのですが、ちゃんと描けるようになるでしょうか?

A.自分も同じです!
漫画を描くのは学院に入ってからだったので、本当に完成できるか不安でした。
ですが「個別作品指導」という授業ではスケジュールも管理してもらいながら作品をつくっていきます。そのため〆切を意識して完成させる力がつきました。
また、マンガを描く上で大切なコマ割りのコツやストーリーの作り方なども授業で丁寧かつ楽しく教えてくださいます。
(東京都出身 入学時18歳)

Q2.自宅にデジタル作業環境がなくても大丈夫でしょうか?

A.大丈夫です!
私も自宅にデジタル環境がなくてとても不安でした。
ですが、学院のマシンやソフトなど、たくさんの設備が授業を終えた後も自由に使えて、心ゆくまで作業に没頭できます。
夏休みや冬休みなど長いお休み期間でも教室を開放してくれる日がありますので、自宅にデジタル環境を整えられなくてもご心配なく♪
(神奈川県出身 入学時18歳)

Q3.大学と迷いませんでしたか?

A.すごく悩みました!
絵を描く点では大学でも画力は伸ばせますし、学費も大学4年間とAMG2年間ではほぼ同じ金額……。
ならば大学のほうが、と考える方も多いと思いますが、私はAMGを選びました。なぜなら自分は絵を描きたいのではなくマンガ家になりたいからです! マンガをつくるには、プロットやネーム作成からコマ割りなど、絵を描くほかにも身に付けるべき作業がたくさんあります。 これらを学べる大学はなかなかありません。だから私はAMGを選びました。
(愛媛県出身 入学時18歳)

Q4.社会人を経てからの入学に、年齢的な心配はありませんでしたか?

A.正直とてもありました!
「高校卒業してすぐ入学する人とそうでない人の割合は毎年ほぼ半々」と説明会では聞きましたが、実際どうなるかは入ってみないと分からないので、自分がなじめるか最初は不安でした。
が、1ヵ月もしないうちにどうでもよくなってきます(笑)。というのも、年齢ではなく結局は馬が合うかどうかだと気づいたので。
ただ割合は説明会のとおり、毎年だいたい半々くらいの印象です。
(島根県出身 入学時27歳)

Q5.入学の決め手はなんでしたか?

A.背景の授業を見学したのが決め手でした。
複数の専門学校を見てまわり、さまざまな面から比較検討していたのですが、やっぱり「先生の教え方が上手い」に勝るメリットはないと気づいたエピソードがあります。
私は背景を描くことに苦手意識が強かったのですが、AMGの体験授業で教えていただいた内容はスルっと頭に入ってきたので「あっ、もうここだな」と直感しました。
実際に入学してからも、教え方が上手な先生に恵まれた環境で勉強できているので、AMGを選んで本当によかったと思っています。
(島根県出身 入学時27歳)

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