マンガイラスト学科作品制作について


作品制作について
授業の中で作品が描ける!授業の中で持ち込みに行ける!

授業で作品が出来るまで
AMGではカリキュラム(授業)として、作品制作の時間があり、
プロ講師にアドバイスをもらったり、質問をしながら作品制作をおこなう事ができます。
作品を必ず完成させられるのです。
01
スタート

「まずは、やってみる」ことが大切!
02
アイデアだし

描きたいストーリー、キャラクターを、箇条書きで書いてみよう。
03
プロット作成

大まかなあらすじや、大事なセリフをまとめておこう。
04
ネーム作成

コマを割って絵を入れて、マンガの形にします。難しく考えずに、描けるものから描いていこう。修正することも想定して、しっかり描きすぎないように注意。
05
打ち合わせ

友人や講師の先生にネームを見せて、相談しよう。修正することも勉強の一つです。
06
下描き

ネームが完成したら、いよいよ原稿です。

07
ペン入れ

慣れない内は下描きのイメージを活かせないものです。懲りずに沢山描いて、慣れて行きましょう。
08
仕上げ

ベタ、トーン、ホワイトの工程です。完成度を上げるためには、ここが最重要!気を抜かず丁寧に仕上げましょう。
09
完成

お疲れ様です!さあ、持ち込みにチャレンジ!

未経験から始めて、見事受賞!在学デビュー!
在学時、「月刊少年マガジン」
月マガグランドチャレンジにて、「佳作」を受賞!

谷口 結薫 さん 2005年卒業
入学前は漫画を描き上げたことはありませんでした

これまでの主な編集部持ち込みの様子
デビューに向けた「持ち込み」まで徹底サポート
完成した作品は出版社に持ち込んで、担当がついて初めてデビューへの道が開けます。
AMGのマンガ学科では、作品制作の指導だけでなく、編集部への持ち込みまでを徹底サポートします。
第一話
上條、「ヤングマガジン」編集部へ
初めての持ち込みに、少々緊張気味の上條くん。先に持ち込み経験がある中島くんから、歩きながらアドバイス(?)をもらったりしました。時間もギリギリになってしまい、最後はダッシュ!期待も大きく臨んだ講談社。果たして吉と出るのか凶と出るのか…?誰でも一度は通る、最初の一歩。全てのクオリティアップは、ここから始まります。
第二話
仲田、「花とゆめ」編集部へ
「なんなのコレ」と最初はカメラを嫌がっていた仲田さん。持ち込みへの緊張もあって、そわそわしながら出版社へついたのは30分前。待ってる間もそわそわそわ。そんなんでちゃんと言いたいこと言えるの? と不安にさせつ つ、いざ持ち込みへ。今回は特別に、持ち込みを終えた後のエピソードも収録してあります。学生が持ち込み経験をどの様に自主制作に活かしているのか、ぜひご覧下さい。