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第一線で活躍するプロが
業界の最先端を直接指導

アニメ業界で活躍中の現役プロデューサーや監督・演出家があなたを直接指導します。
制作進行プロデューサーに求められる幅広い知識や技術について、
プロが長年の経験から学んできたすべてを、惜しむことなく教えます。

制作・プロデューサー専攻のポイント

Point1体験を通じてコミュニケーション能力を高める

チームでアニメーションを制作することで、制作進行や監督を体験できます。制作の流れは「プロの現場」と同じ。制作進行としてスケジュールを管理し、作品を完成に導きます。また、監督として作品全体の演出を施すとともに、各制作スタッフに適切な指示を出してチームをコントロールします。

Point2現役監督から「今」を学ぶ

演出技法を教えるのは、第一線で活躍する現役監督です。経験に基づいた、活きた知識から多くのことを学ぶことができます。カメラワーク絵コンテシナリオ、それらのノウハウを、手がけた作品等をもとにじっくりと学べます。これ以上ない、刺激ある講義を受けられるのです。

Point3デジタル技法も習得

監督・演出志望として、大勢の人々と一つの作品の制作をまとめていくには、デジタル作業の工程知識は必要となります。デジタルの講義では、作画に着色するための「RETASSTUDIO」、背景を描くための「Photoshop」、撮影に必要な「AfterEffects」、映像編集をするための「Premiere」などのソフトを学習します。

カリキュラム

  • 1年次
  • 2年次

デッサン

  • 静物I
  • クロッキーI
  • キャラクター描写I

作画

  • 動画I
  • キャラクター描写I
  • EFX I( 特殊効果)
  • 動物I( 描画動画)
  • メカI( 描画・動画)

企画・構成

  • 企画
  • 世界観構成
  • シリーズ構成
  • シナリオ技術

演出

  • 映像解析I
  • カメラワーク
  • 絵コンテI
  • レイアウトI
  • 演出技法I

デジタル

  • RETAS STUDIO( ペイント)
  • Photoshop( 背景)
  • After Effects(撮影)
  • Premiere(編集)

美術パース

  • 一点透視
  • 二点透視
  • 三点透視
  • カラーイラスト
  • 美術背景

共同制作

  • 入学後すぐに創るグループ制作

自主制作

  • 個人~グループ 自主的な制作

企画・構成

  • 企画
  • 世界観構成
  • シリーズ構成
  • シナリオ技術

演出

  • 映像解析II
  • 演出技法II・III
  • 絵コンテII
  • カメラワーク・II
  • ドラマ制作
  • 音楽構成

デジタル

  • RETAS STUDIO(ペイント)
  • Photoshop(背景)
  • After Effects(撮影)
  • Premiere(編集)

プロデューサーゼミ

  • 月に1回、年10回開講

個人制作

  • 全工程を担当、個性を詰め込む

卒業制作

  • 2年間の集大成となる作品制作

1.作画

キャラクターなどを動かす技法を学ぶ

2.デジタル

アニメーションに必要なソフトの基礎を学ぶ

3.デッサン

人物クロッキー・静物デッサンを学ぶ

4.演出

絵コンテ・カメラワーク・色彩設計などを学ぶ

5.美術パース

遠近法・色彩・背景描写を学ぶ

目指せる職業

制作進行 / 制作デスク / 制作プロデューサー / 演出助手 / 演出 / 監督 / 絵コンテ / シナリオライター / 撮影 / 撮影監督 /
など

実践カリキュラム

アニメができるまで!

AMGでは入学してすぐ1年の6月からプロと同じアニメの制作工程を
創りながら学ぶ、現場実践主義をとっています。
肌で触れ、必要とする技術の重要性を理解し、現場の空気をプロ講師から感じていきます。

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講師は全員、現役のプロ!

第一線で活躍中のプロが直接指導。現場で培ったノウハウをあなたに伝えます。
少人数制で講師と学生の距離が近いから、一人ひとりに合った指導を行うことができます。
ここで出会った講師たちは、アニメーション業界でこれから“共に作品を創る仲間”でもあります。

アニメスタジオ「スタジオMAX」
代表取締役

内田 順久 先生

担当講義

作画技術

PROFILE

アニメスタジオ「スタジオMAX」代表取締役「機動戦士Zガンダム」「機動戦士ガンダムZ Z 」メカニカル作画監督をはじめ、「獣神ライガー」など数々の作品でキャラクターデザイン、作画監督を務める。

アニメーション監督

西村 純二 先生

担当講義

演出技法

PROFILE

セルアニメの時代よりアニメーション監督、演出、シナリオを手掛け現在に至る。「プロゴルファー猿」(初監督作品)、「らんま1/2熱闘編」( ※3代目監督、第70話から第143話まで)「逮捕しちゃうぞ」シリーズ、「今日から○マ王! 」シリーズ、「true tears」「グラスリップ」「ばくおん」など数々の人気作品を手掛ける。

充実した専門の就職サポート

100 人100 通りの就職サポート

ゲーム業界との強固なネットワークにより、常に最新の求人情報を入手しています。
専任の進路指導スタッフが常駐し、担任とともに少人数ならではの、きめ細やかなサポートを行っています。

キャリアセンタースタッフ紹介
hayakawa

早川 大樹

miyagawa

宮川 大樹

アニメーション学科Q&A

ホントのところどうなの?
「心配…」「気になる!」など良くいただく質問をまとめました。

Q1.絵をまったく描いたことのない初心者ですが、入学できますか?

A.「学びたい」という意欲を第一に考えていますので、実技試験等は設けていません。講師の指導と練習で実力を付けていきましょう。初心者の方がほとんどですので、心配いりません。

Q2.アニメーション業界を目指せるのは、何歳位までですか?

A.多くの方が18歳~20代中頃で入学し、2年間学んでから就職されています。各社の方針や考えにもよるのですが、一般企業ほど年齢に制限がない傾向があります。30歳前後で就職される方もいます。

Q3.大卒や社会人経験者はどの位いますか?

A.アミューズメントメディア総合学院では、現在6~7割位の方が大学生や社会人を経験してから入学されています。幅広い年齢の方が、年齢の差を意識することなく、学ばれています。

Q4.総合的に学習することで、ひとつひとつの内容が薄くなりませんか?

A.バランス良くカリキュラムを組んでいますので、心配いりません。まず全工程を学び、アニメーション全体を学んでから、「作画中心」「演出中心」のコースに分かれ、それぞれ重点をおくポイントを変えて学びます。

Q5.アニメーションが好きで、仕事にしたいのですが、
どんな職種が自分に合っているのかわかりません。

A.アニメーションの全工程を経験しますので、その中から自分の適性に合った職種を選ぶことができます。色々と経験してみて、その中で自分の適性を見つけましょう。

Q6.入学してから、個人で購入する画材やソフトはありますか?

A.参考図書や画材などの消耗品が授業に必要となりますが、教材費に含まれていますので、入学後個人で購入するものはほとんどありません。パソコンやそのソフトについても、学院の設備や機材を使うことができますので、個人で購入する必要はありません。

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