こんにちは！
今週ブログを担当するものです。
自分が入学してから今現在までの学校生活と、年も変わり、新入生ももう少ししたら入ってくるので、今思う「入学前にやっておけばよかったこと」を話そうと思います。
入学当初、明確に変わったと物は自分のやりたいことがはっきりと決まったことです。
それはエフェクト志望になったことです。
正直入学当初はどの職種になろうか悩んでいました。
ですが、7～9月の期間に行われた夏期共同制作で初めてaftereffectでエフェクトと言うものを作りました。
それがきっかけで興味が出て、3DCGソフトでも作ろうと思いました。
エフェクトを作る3DCGソフトだとUE（Unreal Engine)やUnityと言ったツールを使って制作します。
自分はUE5を使ってエフェクトを作っています。
以下の画像が作った作品です。
（最後の画像はエフェクトの授業で作ったものです。）

しかし、エフェクトを一つ作るのに相当苦労します。
なぜなら、一瞬の中でどのようにして、効果を視覚で認識してもらいにはどうすれば良いか、発生のタイミング、消え方など多くのことを考えなければならなりません。
それに加えて、テクスチャやマテリアルなどを使ってどのように表現すれば良いのかなどの多くのことを知らなければならないので、知識と技術が必要であると実感しています。
でも、モデラーやモーションなどに比べて、目に見える変化はすくないですが、自分の思い描いたものが動きのついたものを見たときの達成感は最高です。
なので、今後もより良い作品を多く作れるように頑張っていけたらと思います。

ここまでは、自分の今現在の話をしてきましたが、ここからは入学前にやっておけば良かったことを話そうと思います。
3DCGソフトの知識を入学前に知っておいたほうがといいと自分は思っていました。
それも大事ですが、次に述べている方をもっとやっとけばよかったと思いました。
それは、過去のブログにも書いてありますが、デッサンやイラストを描く時間を作ってやっておけばよかったと思います。
キャラクターやエフェクトなどの多くの職種でイラストが必須になってくるので、入学前から全くもってやってこなかったこと、少し後悔しています。

また、アニメや映画、ゲームなどの作品を見たり、やったりする時間を取ればよかったと思います。
自分の好きな作品を見ることも大事ですが、自分の興味はなかったものを他人から勧められた作品や少しでも興味のあると思えた作品を積極的に見ていれば、多くの情報を持ったうえで、いざ自分で作品を作るときに表現の参考につながると思うので必要だと痛感しています。
それに加えて、専門学校に入学した後でも見に行けるが、多くの作品を見に行けるほどの時間はないので行ける時に行っておけばよかったと思います。

これらに関しては、自分の思ったことなので、皆さんの何かの参考になればよいと思います。
ここまで長くなってきてしまったので、そろそろ終わらせていただこうかと思います。
そして、就活が動き始めので、早く就職できればと思います。
ここまで見ていただきありがとうございました。
それでは！