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【1年生】3DCGエフェクト(VFX)

2023年10月27日 | ゲーム・アニメ3DCG学科

みなさん、こんにちは!
今週のブログを担当します、菖蒲です。
秋の制作発表会も終わり落ち着きを見せた学校生活でしたが、みなさんそれぞれいい経験や刺激になったのではないでしょうか。

寒さを増してきたと感じた矢先、日中は暖かいのはなぜなのだ!
ありがたいけど!
寒暖差で体調を崩さないようにしていきましょう!

さて、今回はエフェクトと私が最近ハマっているゲームについて書きたいと思います。
後期から始まったエフェクトの授業ですが、いったいどんなことを学んでいるのでしょうか?

まずはゲームにどのような効果をもたらすか説明していきたいと思います。

ゲーム内で起こっていることを「ビジュアルで直感的」に伝える役割がるのがエフェクトです。

1.ゲームの手応えを良くする
2.ゲーム内で起こっていることをわかりやすくする
3.ゲーム画面をにぎやかにする

このような効果をもたらします。

光、パーティクル([粒子を用いた映像効果]煙、塵など)色など考慮すべき点は多いですが、ゲームを盛り上げまる上で重要な要素になるので、ここを考える部分はとても楽しいことでもあります。
パーティクルの発生の速さや形、色をいじり、数を増やして重ねてみたり、緩急をつけてみたり、試すことはたくさんです。
今は魔法陣や、剣などに電気や炎を纏わせることを試しています。(アニメーションも学ばないと…)
不穏な内心がありましたね。


画像引用:任天堂ホームページ(採用情報より)

炎や風、雷などではなくイメージで作られたエフェクトはプレイヤーへ与える情報を補完してくれます。
他にも水面などの流体シミュレーションも含まれるようです。
ムズカシイ^^
高校時代以来に物理を学び直す必要がありますね。

ここからは私が今1番ハマっていることである「 Cities: Skylines Ⅱ」の事を話します。
都市開発シミュレーションゲームというジャンルで時間が無限にとけてしまう、そんなゲームです。
2015年にリリースされた「Cities: Skylines」から約8年の時を経て今月の25日発売されました。
グラフィックスの向上や様々なコンテンツの追加でさらにやり込み要素の増え、最近はこのゲームのおかげ(せい)で時間がとけています(笑)
経済関係を解決したり、渋滞を対処したり、環境汚染、季節の移り変わり…
いや多すぎだろ!
過労死してしまいますよ!


画像引用:Paradox Interactiveホームページ

多くのアップデートやMMDが追加されるであろう今後に期待です。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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