まいどっ！！　大阪校進路指導室のイデイです。

大阪校の学院祭２００９も盛況のうち終了して、早くも２週間が過ぎました！
お越しいただいた企業や卒業生の皆様ならびに、ご協力いただいた映画会社の皆様本当にありがとうございました。
今回も、学生達の作品に対し貴重なアドバイスを頂き、感謝申し上げます。
次回の春季制作発表会も引き続き宜しくお願い致します。

今日はそのときの熱気ムンムンの雰囲気を写真でお伝えします。

共同制作作品の展示（プレイ）教室です。

みんなクリアできたかな？

ここは作品展示教室。

多数の皆様にご覧頂きました。

前日の夜まで準備していた学生の皆さん本当にお疲れ様でした。
楽しくもあり、辛くもある学院祭。
みんな貴重な経験が出来た事と思います。
何よりも大切なのは、創った作品を自らプレゼンテーションする事！

ゲーム業界を目指しているあなた。
ＣＧ映像の道を進みたいあなた。
来年は、是非このイベントに参加して一緒に楽しみましょう。
そして、あなたの夢に近づきましょう。

それでは、今回も少しだけ映画のお話を・・・
先週末に、やっと話題の「マイケル・ジャクソン This Is It」を観て来ました。
結論から言うと、凄いドキュメント映画です。彼の死が本当に残念でなりません。
特にエンタテインメントの世界を目指している人なら、目指すジャンルは別にしても一度は観て頂きたい作品ですね。
世界最高のエンタテイナーの一人であるマイケル・ジャクソンのパフォーマンス、そしてそれを支えるスタップ・ミュージシャン・ダンサー等々・・・
最近はゴシップで話題になる事が多かったマイケルですが、ファンでなくても感動する事請け合いです。
そして何より驚かされるのは、コンサートの構成をＣＧ映像でシュミレーションしている事です。
一般的にはあまり知られていないかも知れませんが、実はこんなところでも、ＣＧデザイナーは重要な役割を担っているんですよ。
ゲームや映像だけでなく、ＣＧデザイナーの仕事が様々な分野に広がっている事がよく解ります。

映画も年末にかけては、ローランド・エメリッヒ監督の「２０１２」とジェームス・キャメロン監督の新作「アバター」を筆頭にＣＧ映像満載の作品が続々公開します。
楽しみですね。

それでは、また。