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【1年生】コンセプトとテーマ

2023年6月16日 | ゲーム・アニメ3DCG学科

おはようございます!
今週のブログを担当する榊です!

雨降りの日が続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は先月からアルバイトを始め、放課後の自主制作時間を泣く泣く切り上げてアルバイトに向かっています。
ですが、どうしても自主制作の時間がほしいと思った愚かな私は「時間なんか作ればよくね!?」と考えアルバイト終了後0時に帰宅し、4時ぐらいまでPCを触っています。
その結果、常に睡魔と戦い入学から2ヶ月余りですでに終わった生活習慣を送っています!

さて今週は、6週に渡って行われた月曜日にあるコンセプトデザインの講評でした。
今回はキャラクターデザイン実習の為キャラクターの作成を行いました。
キャラクターのコンセプトを決めるに当たり、最低限のポイントとして「作品の目的・用途」「どういった層に向けた作品か」「作品そのものの世界観」と提示されていました。
私は今まで作品を作り誰かの前で発表するといった経験がなかった為、作成中に自分のキャラクターとコンセプトを照らし合わせ整合性を保つのがとても大変でした!


Fig.1.1:第6回コンセプトデザインⅠ 講義

次回からは背景に移るらしいのでキャラクター以外での学習でより表現の幅を広げたいと思います!

コンセプトデザインの講評も終わり一息つきたいところですが、来週木曜日のアニメーションⅠの講義にも「月一イラスト」といったイラスト課題の講評が行われます。
そう、休んでいる場合ではないのです!!!!
今回の月一イラストのテーマは「夏」です。
夏と提示されたとき「テーマの幅は広いけどちゃんと考えないと似た作品になりそう」と思いました。


Fig.1.2:月一イラスト[榊]

現状のイラストです。
これから人物を加え、背景の細かい点を修正していき来週木曜日までには余裕を持って間に合わせるようにするぞー!!!!
今週の講義に関することはここまでで、最近の個人制作について考えている事を書こうと思います。
私は最近のMayaを使いモーションの作成をしています。


Fig1.3:個人制作(5月15日)

そこで私が思ったことはポートフォリオを作成する際にモーションキャプチャーを取り入れるのは作品として意味があるのかと思いました。

例えば
・モーションキャプチャーの生データ
・モーションキャプチャー後の修正データ
・モーションキャプチャーのリファレンスを基に0からのモーション作成

これを作品として乗せたとき、作品としての幅とやれることの可動域は表現出来ると考えるがポートフォリオとして成立するのかは常に疑問に思っています。
これについては今後先生方に聞いてみたいと思います。

初めてのブログ作成で、読みにくい部分もあると思いますがここまで読んでくださりありがとうございました。

それではまた!!!!

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