MENU

入学イベント
資料請求
WEBエントリー

学院BLOG

Blogタイトルイメージ
Blogタイトルイメージ

【1年生】メタバースとは?

2022年10月7日 | ゲーム・アニメ3DCG学科

こんにちは!
 10月初週を迎え、アミューズメントメディア総合学院ゲーム・アニメ3DCG学科の後期の講義が始まりました。
前期の講義から引き続き、その発展形の講義もあれば、前期とはまた違った分野の講義もあり、日々楽しく精進できているつもりです。
また、夏期共同制作を乗り越え、収穫や反省点などが見え、後期はその経験を活かし更に学んでいこうとも思っております。

 あまり面白くもない前書きが終わったところで、興味深いな~と思ったことがあったので書き連ねていこうと思います。
 先日家のリビングで夕飯を食べている際、父から、「メタバースってなんぞや?」という質問をされ「あんまりよくわからないけどMMOみたいなオンライン空間に人が集まって何かすることじゃない?」と返しました。
その後、自分自身あまり納得いかない返答しかできなかったため、調べてみることにしました。

 メタバースとは、
”IT(情報技術)によって仮想的に構築された世界。宇宙や世界を表すユニバース universeと,超越や高次の意味をもつ接頭辞 metaを合わせた造語。”
一部引用 :メタバースとは – コトバンク
 とのことらしいです。仮想世界って何かわくわくする響きですよね。イメージ的にはこんな感じでしょうか?


画像引用:VR CHAT公式ホームページ

ここで更に興味がわいたので、歴史や今後の展望について調べてみることにしました。
メタバースの始まりは、2003年にLinden Lab社からリリースされたSecond Lifeというサービスが最初のようです。
その後、様々なパブリッシャーがゲームを売り出す中で、ゲーム内でアバターを動かし、エモートやボイスチャットができるようになり、近年のコロナ禍では、仮想空間でライヴイベントが行われたりと、日々進化しているようです。
しかし、世界で最初にメタバースが認識(注目)されたのが2000年代中盤頃であったため、それより前にもメタバースは存在していたようです。
そして今後は、異国間で交流ができるコミュニケーションの場や、仮想空間を使った新規ビジネスの開発が見込まれているようです。
これ以上深掘りすると止まらなそうなので、ここいらで切り上げようと思います。
個人的には、今後メタバースが働き方や日常的に使うツールの一部になれば面白いな~と思っています。
また、今後就こうとしている職業や業界から、そこそこ近い所にあるので横目に見つつ活動していけたら良いなとも思いました。
今後仮想空間が、一般的になり最後まで読んでさったあなたとどこかで会うことがあるかもしれません。その時は楽しくお話しでもしましょう!
それではまたどこかで…

体験説明会 資料請求

2分でかんたん申し込み!

学院の資料を取り寄せる