【1年生】夏期共同制作マスターアップ&プレイアブル会
2022年9月30日 | ゲーム・アニメ3DCG学科
こんにちは!
9月ももう終わりですね。
涼しくなり過ごしやすい日々が続いています。
そんな中、アミューズメントメディア総合学院ゲーム・アニメ3DCG学科の夏休みは今週で終わりです。
私自身、夏休みの宿題が終わっておらず焦っています。
今週は夏期共同制作マスターアップ版の提出、そしてプレイアブル会が開催されました。
約3ヶ月に渡って制作してきたゲームの提出には言葉では言い表せない達成感がありますね。
今回はそのプレイアブル会について書き綴っていこうと思います。
まず、プレイアブル会とは何か?というと、マスターアップした各チームのゲームを遊んでみようというアミューズメントメディア総合学院特有のイベントです。
他のグループのゲームで遊ぶことで自分たちには無かった発想ややり方を学ぶことが出来ます。
また、ゲーム開発中の失敗談などを話し合うと共感出来る所が多く、とても面白いです。
友だちと回るもよし、チームメンバーと回るもよし、恋人と回るもよしのカジュアルなイベントです。
私はチームメンバーと回りました。
このイベントでは学生だけでなく、先生方もゲームをプレイするために回ります。
一緒にゲームで遊んだり、先生がプレイするところを見たり、逆にプレイしているところを先生に見られたり、さらには先生同士で対戦するなんてことも。
ゲームをプレイした後にはそのゲームの感想を記入します。
イベントの合間合間に自分たちのチームのブースは戻って貰った感想に一喜一憂する場面もありました。
自分の作ったゲームを誰かに遊んでもらうという体験は恥ずかしさや誇らしさの混ざった独特の感情に襲われますね。
このイベント中に気付いたことなのですが、自分たちの開発したゲームではチュートリアルのようなものが一切無かったので、慌てて遊び方を説明する資料を用意しました。
その他にも、今まで確認出来ていなかったバグや、思いがけない挙動にヒヤヒヤしたり、自分たちのゲームをプレイしながらメモをとる先生に戦々恐々としたり、感情の乱高下が激しいイベントでした。
来週からは後期の学校が始まります。
今まで会ったことのない先生や知らなかった技術の授業が盛りだくさんです。
やはり新しいことを学ぶのはワクワクしますね。
後期からはポートフォリオ用の3DCG制作や制作発表会など、就活を視野にいれた活動が多くなってきます。
これまで以上に気合いを入れていきたいところです。
それでは今回はこの辺で。
お読みいただきありがとうございました。