わたしのゲーム。
2013年11月11日 | ゲームクリエイター学科
こんにちわこんばんわおはようございます。
ゲーム企画ディレクター学科一年小田怜奈です。
最近カラスで感動したことは遠くのカラスと近くのカラスが交互に鳴きあっていて、
「めっちゃコミュニケーション取ってるー!」と感じたことです。
ただいまゲーム三学科はヤマの大山、学院際が終わり、次の冬期制作に向けて作業をしています。
プログラマー学科やグラフィッカー学科の皆さんはもちろん当然ですが、企画学科も頑張っています!
今企画学科では夏期制作の反省を生かして、冬期の企画を頑張ってひねりにひねって、先生方に相談して……
きちんと自分たちが伝えたいところで、「面白い」といってくれるようなゲームを作るため、頑張っています!
ちなみに私は頑張りすぎて、壮大に悩んじゃっています。
特に企画の内容が……やりたいことが上手く定まらなくて。
うーん、完全に夏期がトラウマすぎて、ぜんぜん学んでないや。
でも絶対面白い企画考えて、ゲームフリークに行くんだ!行くんだ、行くんだ……
これ以上現実をみるのは嫌なので、強制的に話題を変えます。
私が話題にするのは「エンダーのゲーム」という本です。最近映画化が決まったSFの小説です。
とある先生に貸してもらい、今読んでいます。
ネタばれしない程度に簡単に、ざっくり、あらすじを言うと、エンダーという少年が司令官になるまでの話です。
この小説で私はお話もそうなのですが、文章の表現の仕方・例えが面白いと感じました。
もともと外国で書かれた小説なので、文章の表現が日本と違うのは翻訳とか文化の関係だと
思うのですが、だけれども、しかし、そんな表現が日本の小説ものにはあまりなくて、
「こんな表現もいいなあ」と感じました。
あと外国語独特のジョークとか。
ラノベもいいけど洋書(ただし翻訳されたものに限る)もいいよね!って話でした。
ちなみに続編の「死者の代弁者」もお勧め!まだ読んでないけど……
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