【1年生】ゲーム制作で大切なこと
2023年10月30日 | ゲームクリエイター学科
こんにちは、ゲームクリエイター学科1年ゲームプログラマー専攻のチャッパです。
今回は、夏季制作で大切だと感じたことやプレイアブル会について、話していこうと思います。
まず、夏季制作(共同制作)において私が大切だと思うことを3つお伝えします。
1つ目は『報連相』です。
遅刻やスケジュールの遅れ、ゲーム制作に関係することはなんでも報連相をしてください。
これを怠るとグループ内で孤立する可能性があるので、必ずしてください。
忘れた場合は反省と誠意を込めてスライディング土下座を決めてください。
2つ目が『体調管理』です。
体調を崩したりすると、スケジュールに遅れが出ます。
そして、その分の仕事を家でやるか、他の人がやることになります。私は家で仕事はしたくないです。
ただ、他の人にやってもらうのは死ぬほど気が引けます。
なので、私は毎日プロテインバーと野菜ジュース、ミルクティー1Lを摂取し続けることで、健康を維持しました。
3つ目が『ストレスの解消』です。
私はいろいろありまして、初期の仕事量から倍の仕事量に増えるという魔法みたいな現象が起きました。
そのせいもあって、精神的につらい状態にありました。しかし、そんな中でも、作業は続けなければなりません。
そこで、私は少しでもメンタルを立て直すために、1週間に一度、外食をするようにしました。
外食は、私にとってはあまりしないことでした。そのため、非常においしく、楽しかったです。ただ、だいぶ私の懐が寒くなってしまいました。
ここからは、企業の方や一般の方にも参加していただいた、秋の制作発表会について説明していきます。
発表会は、10月の20日と21日の2日間行われました。
企業の方たちからはゲーム制作についてのアドバイスを、一般の方からは、率直なゲームの感想を頂きました。
企業の方たちのアドバイスについては、プランナーなら、コンセプトとゲームの関連性や操作感などのご指摘を頂いていました。
プログラマー(私)は、制作の空気感やゲームシステムをプランナーと、相談しあった方がいいというアドバイスを頂きました。
今後の制作に活かせるよう鋭意努力します。そして、一般の方から頂いた感想では「楽しかった」が非常にうれしかったです。
制作期間は辛いこともありましたが、なんだか報われたような気持ちになりました。
さらにここで、秋の制作発表会の途中にあるイベントについてお話しておきます。
それは、「企業の方に向けたプレゼンテーション」です。
1日に1回、1班ずつ行うもので、基本的にはメインプランナーがプレゼンテーションをします。
なので、緊張しやすい人なら台本などを用意したほうが良いと思います。プレゼンテーションの最後ではゲーム企画やプレゼンテーションを含めた「良かったところ」、「改良したほうが良いところ」を教えてもらえます。
来校でのAMG体験説明会では、学校の発表会などのイベントについて在校生からリアルな意見を聞くことができますので、まだ進路検討中の方は参加してみてはいかがでしょうか!
以上で、私のブログは終わりになります。このブログで、夏季制作について少しでも参考になりましたら、幸いです。
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