【1年生】AMGのゲーム開発実習
2024年2月6日 | ゲームクリエイター学科
みなさん、こんにちは!ゲームクリエイター学科ゲームプログラマー専攻1年のH.M.です。
アミューズメントメディア総合学院では、カリキュラムの一環としてゲーム開発実習があります。
プランナー、プログラマー、グラフィッカー(2D・3D)、それぞれを目指す学生がチームを組み、1つのゲームの完成を目標にして開発をしています。
実際のプロのゲーム開発現場と同じように、プランナーがゲームの企画を考え、グラフィッカーがイラストや3Dモデルなどのグラフィック素材を作成し、プログラマーがゲームの仕様やグラフィック素材を実装する、といった工程でゲーム開発を行っています。
今回は、アミューズメントメディア総合学院でのゲーム開発実習の流れについて話していきます。
①プランナーが企画を考える
ゲーム開発はプランナーがゲームの企画を考えるところから始まります。プランナーは作りたいゲームの企画を考え、プロのゲームクリエイターとして活躍されている先生方からアドバイスをいただきながら企画のブラッシュアップを行い、企画プレゼンに向けての準備を進めます。
②チーム結成
プランナーが自身で考えた企画のプレゼンを行います。プレゼンでは、考えた企画について「どんなゲームなのか」や「このゲームの面白いところ」などのアピールを行います。
プログラマーとグラフィッカーはそのプレゼンを聞き、どの企画が面白そうか・実現できそうか・作ってみたいかなどを考えて参加したい企画を決めます。
③開発開始
チームを結成したら、いよいよゲーム開発が始まります!プランナー・プログラマー・グラフィッカーのそれぞれが自身の分担作業を行い、話し合いを繰り返しながら、ゲームの完成を目指して開発を行っていきます。
④プレゼン
ゲーム開発期間中には仕様プレゼン・アルファ版プレゼン・ベータ版プレゼンといった数回のプレゼンを行います。仕様プレゼンでは、考えた企画を実際に作っていくために必要な項目や作業を明確にし、その内容や作業スケジュールについての説明を行います。アルファ版プレゼンでは、ゲームのメインとなる部分を作り、開発中のゲームの面白さやプレイ感についての確認をします。ベータ版プレゼンでは、ゲームをほとんど完成の状態まで開発し、バグ修正や最終調整に向けての確認を行います。
⑤完成
約3ヶ月の期間をかけてゲームを完成させた後には発表会があります。発表会ではプロのゲームクリエイターの方々に自分たちが作ったゲームを遊んでもらい、ゲームについての感想やアドバイスをいただくことができます。
(ブログページの容量の都合でサイズが小さくなってしまいすみません)
アミューズメントメディア総合学院でのゲーム開発実習の流れについて紹介させていただきました。
みなさんの学校選びや学院生活のイメージをすることの参考になれば良いなと思います!
ご覧いただきありがとうございました!
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