皆さんこんにちは。ゲームクリエイター学科、ゲームプログラマー専攻2年の土居です。
2年も後半になり、卒業まであと半年程度となりました。

このブログを見に来られる方は、やはりゲーム業界への就職を目標にされている方が多いと思います。
そこでこの記事では、私の内定が決まるまでの流れを書いていきたいと思います。

まず、本格的に就職活動を開始したのは3月からです。

AMGの就職ガイダンスをもとに就活サイトや企業のサイトを渡り歩き、自分の興味ある企業のピックアップ等を行いました。

そして就職担当の先生とどこをいつ頃エントリーするか話し合いを行い、3月中に3社ほどエントリーをしました。その内、書類選考に通ったのが2社でした。

さて、その2社の1次面接は4月の終わりと、5月の上旬にありました。
その内、1次面接を通過できたのは1社でした。
残る1社の2次面接は5月半ば、最終面接は6月上旬と進んでいき、内定を頂いた流れです。

ここまで読んで頂いた方は、3社以外にはエントリーしなかったの？という当然の疑問が浮かぶと思います。
エントリーしていませんでした。
最終面接で落ちていたら、6月にまっさらな状態から再スタートとなっていたため、非常にリスキーな就職活動を行っていたと思います。

就職担当の先生からは他も受けておくことを強くお勧めされていましたが、第一志望だったこともあり、就活用の作品の品質向上に全精力をつぎ込んでいました。（宮川先生すみません！）
ですが、本当にリスキーなので他の人にはまったくお勧めしません。

内定の連絡を頂いた後も内定承諾を待っていただき、他の企業にもあたってみるという選択肢もありました。

しかしながら、前述の通り第一志望だったのですぐに承諾の連絡をして、就職活動を終えた次第となります。

就活用作品としては、夏季制作と冬季制作で作った作品二つがメインでした。

それ以外にも1年秋に個人で制作したゲームと、就活を行いながら作っていた個人制作ゲームも使用してアピールを行いました。
以下に就活で使用した資料の一部をそのまま載せます。

11/26日に「大手企業が求める人材とは？」を題目として、AMGでセミナーがあります。

セガの採用担当者様が実際にAMGまで来られてお話頂けますので、参加してみてはいかがでしょうか？
ちなみに私もセガへ内定した在校生として参加する予定です。

これを機に現場で求められているゲームクリエイターとはどんなものか、一緒に学びましょう！

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