みなさんこんにちは。

ゲームクリエイター学科　1年ゲームプランナー専攻の木山丸です。

10月ということでこの学院に入って早半年。
ゲームについて理解を深め、同じ学科の仲間たちと試行錯誤をしながらゲームクリエイターになるために日々、奔走しております。

入学してから半年ということで私は入学してからの激動の半年をこのブログで振り返ってみたいと思います。

4月　不安感と期待感を胸に秘め、いざ入学！
ゲームプランナーとしてのゲームの作り方などがわからない中、第一回の制作を仲間と乗り越えたのがいい思い出です。
チームメンバーとともに完成させた初めてのゲーム。
達成感に包まれたのを今でも思えています。

5月　ゴールデンウィークが明け、
ゲーム制作の方法などが少しづつわかってきた中で行われた制作2回目。
私はサブプランナー、補佐職としてチームメンバーを支えるために奔走していました。
主に私はゲームの難易度を決めるレベルデザインの面を担当し、プレイヤーが達成感を得るためにはどのようにすればいいのかを考え、プレイヤーの目線に立ってゲームを制作できたのではないかと思います。

6月　プランナーにとって重要なチーム運営法の授業にてCMを作ることになり、チームメンバーとともにアミューズメントメディア総合学院のプロモーションムービーを撮ることとなりました。
学校の良いところはどんなところか？
入学する人にはどんな情報があると嬉しいか？チームメンバーの実体験を含めながらプロモーションムービーを完成させました。

7月　メインプランナーとして臨んだ制作3回目、
チーム内トラブルによってゲームは完璧に完成することはなかったですが、
やはり自分自身が考えたゲームが実際に作られ、動いているのを見るととてもうれしい気持ちになったのを鮮明に覚えています。

8月　大規模な制作として夏季制作が始まり、私はサブプランナーとして仕様書の作成などプランナーとしての仕事をこなしていきました。
しかし、企業の方からのアドバイス、担当講師からのアドバイスを経て、改めてまだまだ至らないところがあることを再認識しました。

9月　夏季制作のα版プレゼンやβ版プレゼンがあり、担当講師の方々からのアドバイスをもとにチームで話し合いを行い、10月のマスター提出、制作発表会に向けて動き出しました。

10月　2か月半にもわたる夏季制作が終了し、制作発表会が行われました。
企業の方々からはゲームの改良点、プランナーとしてのあり方など様々なことを教えてもらうことができました。
この夏季制作からチームでゲームを作ることの難しさやスケジュール管理の大変さを学ぶことができたと思います。

今回改めて振り返って見ると、半年の間に行ったとは思えないほど様々なことがありました。
2年という短い期間でゲームクリエイターとしての素養を身に着けるためにもさらに多くのことに挑戦し、多くの技術を身に着けていきたいと思います！

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