【1年生】入学前にやっておくこと(プログラマー)
2024年1月14日 | ゲームクリエイター学科
こんにちは、ゲームクリエイター学科1年ゲームプログラマー専攻のチャッパです。
今回は、プログラマー希望者の高校生が、AMGに入学前までにやっておいたほうがいいことを私の経験から、紹介していきます。(絶対ではないので、参考までに!)
パソコンがある方は、
こちらのリンクを参考にvisual studioをインストールしてください。
そして、
①開発環境の準備
②新しいプロジェクト(空のプロジェクト)の作成
③新しいファイルを作る
をやってください。(SDLがどうのこうのは、やらなくていいです。)
※以下、注意点
②新しいプロジェクトの作成では、空のプロジェクトを選択して「次へ」をクリックすると以下の画面に移ります。その際、ここのチェックを入れてください。
③新しいファイルを作るでは、作ったファイルの名前は英語を使いましょう。(デフォルトでカタカナの「ソース」という名前になっています)
ここまで来たら、プログラミングをすることができるようになります。
ただし、すぐにゲームプログラミングをするわけではありません。
最初に、やるのは「C言語」についての勉強です。
(「C言語」とは何ぞや?と思われるかもしれませんが、ゲームプログラミングで非常によく使われるプログラム言語の一つです。「C++言語」のほうが有名なのですが、「C++言語」は「C言語」ができないと難しいため、最初に覚えるのは「C言語」をお勧めします。)
私が前回のブログで紹介した「Cの絵本」が非常に役立ちます。
参考書を読むのがへたくそな私でも、書いてある内容がわかりました。
なんせ、「絵本」ですから。
(この参考書を中古本屋で安く入手しようとするのはお勧めしません。昔のものだと記載されていない内容があるかもしれないので、なるべく、新品のものを購入してください。)
後は、参考書通りに進めていくだけです。
ただ、こんな真っ黒の画面で計算やら出力して、ゲームプログラミングとは全く関係ないことをやっているように見えます。
安心してください。
参考書では計算や出力ばかりやりますが、重要なのはそこではありません。
プログラムの結果として「目に見える」ものとして、それらが扱いやすいから(計算や出力ばかり)やっているだけであって、真の目的は、違います。(計算や出力が役に立たないわけでもありません)
真の目的は、「C言語」の機能を学ぶことです。
最初からそれが目的なのですが、私は途中でそれを忘れて、迷走していた頃がありました。
もし、「Cの絵本」が読み終われば、「C++の絵本」に移ります。
といっても、やることは「Cの絵本」とあまり変わりません。
「C++言語」の機能を学んでいくのです。(ただ、これらの参考書を読んだだけでは、「C言語」や「C++言語」をマスターしたわけではありません。そこには注意してください。「絵本」でわからないことがあれば、インターネットも駆使して、勉強してみてください)
これらを読み終われば遂に、ゲームプログラミングに入ることができます。
ですが、ゲームプログラミングは学校に入ってから学んでも問題はないので、これで終わりとなります。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。このブログが皆様の一助となれば、幸いです。
。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.
■ゲーム学科のX(旧Twitter)/Instagramはじめました!
⇩AMG在校生の日常などを発信しています✨ぜひぜひチェック&フォローお願いします!
★X(Twitter)はコチラから!★ ★Instagramはコチラから!★
■入学相談・進路相談受付中!ゲームクリエイター学科LINE@での友達募集中!
↓コチラから✨メッセージの際はフルネームと年齢、職業を教えてくださいね↓
。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.
来校型オープンキャンパス、オンライン夜間説明会、毎週開催中
★説明会へのご予約はコチラから!★
○来校型個別相談会、オンライン個別相談会、平日毎日受付
「週末の説明会に参加できない」という方へ
・平日開催(月~金)
⇒【オンライン開催】のご予約はコチラから!
⇒【来校型】のご予約はコチラから!