【1年生】未経験からのプログラミング
2023年11月27日 | ゲームクリエイター学科
寒暖差が激しい今日この頃でございますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
1年生ゲームクリエイター学科ゲームプログラマー専攻のN.Mです。
今回は私が当学院でどのような状態からゲームプログラムを学び始めたか、そして現在までにどのようなゲームが作れるようになったのかを簡単にご紹介させていただきたいと
思っております。
まず、私が入学した当初はプログラムのプの字も知らない状態、つまりゲームのファイルの作り方も知らなければ、基礎である変数についても知らないところから始まりました。
右も左もわからなかった当初だったのですが、プログラムを細かく分けて解説していただいて、どの部分がどういった処理を行うというのがとても分かりやすかったので、
およそ3か月ぐらいのうちに表面的にはゲームを形作れるまで自分の力を伸ばすことができたと思います。
またプランナー専攻、3DCG学科の方と行う、1週間のうちにゲームを作ろうというハッカソンというものがあり、短期間ながらもゲームを1つ仕上げるということを行ってきました。
それを夏季制作が始まるまでに3回行ったのでチーム、複数人で作るということがどんなことかということを感じられたことも、制作にあたっての良い経験となったと思います。
それらを経て、夏季制作にのぞんだ結果、画像のみの紹介になってしまうのですが以下のようなゲームを作ることができました。
面数が約16面ほどの横スクロールの2Dアクションゲームで、およそ2か月半で制作しました。
私ともう一人のプログラマーでプログラムを担当して、私は主にキャラ、武器選択、弾の挙動などゲームの内部に関する処理を主に担当しました。
いままで1週間で作る経験しかなかったので、慣れない部分もありましたが、無事期間内に完成させることができました。
企業の方にも見ていただく機会もあり、普段なかなか得ることのできない講評をいただけたのでその分さらに自分の糧にできたかなと思います。
現在は冬季の制作に向けて3Dに関するプログラミングの授業を受けています。
当学院のブログ、なおかつこの文をご覧になっている方は、ゲームを作りたいという志がある方が大半かと思っております。
私自身が志を持って入学した当初は、最初に言ったようにプログラムにおいての基礎、どうゲームが作られているのかすら、全く知らずに飛び込んできました。
そんな私でもまだ道半ばではありますが、この半年間でゲームとしての体をなしているプログラムを書くことができるようになってきました。
また自分の作ったものが企業の方に見てもらえたり、友達に遊んでもらって、自分が作ったものが評価してもらえるというそうそうない機会も得ることもできました。
飛び込む志があるのであれば、専門学校を選んで学ぶのは十分に選択肢としてあると思います。
まだこれからの進路を迷っている方の参考の一つになればと思い、本当に簡単ではありますが、この文を書かせていただきました。
皆様がより良い選択ができるようお祈り申し上げます。
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