こんにちは！アミューズメントメディア総合学院
ゲームクリエイター学科担任の渡辺です。

先日、夏期共同制作の仕様プレゼンを行いました。

簡単にいうと設計図をみんなで確認する会です。
ゲームの設計図を仕様書というのですが、これを先生がたとチェックする会ですね。

今年はコロナ禍への対策として、オンライン上での実施となりましたが
みんなPCからしっかりゲームの面白さを伝えて、先生方とゲームシステムを
練りこんでいました！

▲オンラインにて実施した当日の様子です

以下、参加したゲームクエイター学科で、今回メインプランナーとして
活躍している本多さんから、当日の感想をもらいましたので掲載しますね！

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【仕様プレゼン会を振り返って】

仕様プレゼンをさせて頂いて体感したのは、様々な面からアドバイスを
頂ける場であるという事です。

基本的なゲームのシステムだけでなく、グラフィックの内容や、ゲームの
フローチャートまで、短い時間で細かな部分までくまなく見ていただけました。

アドバイスをくださる先生方はそれぞれ着目点が違うので、より多面的に自分の
ゲーム企画について知ることができます。

各先生から沢山のご意見を頂けるので、その中で企画のコンセプトから外れず、
より噛み合ったゲーム性になるものを取り入れ、制作に活かしていくのが
大切だと思います。

様々な意見に触れて、迷うことも沢山ありますが、その取捨選択も仕様プレゼンで
学べる一つの要素であると感じます。

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今後も制作中のイベントをどんどん紹介していきます！

【ゲームプランナー学科　体験説明会】
https://www.amgakuin.co.jp/ssl/setsumeikai/detail.html?gk=gd-list#n20359