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週刊ディレ通14/12/25号

2014年12月25日 | ゲームクリエイター学科

どうも、今年のプレゼントはPS4希望のアニマル♥小林です(3DSでも可)。
今年はスマブラ、ポケモン、シャイニング、妖怪ウォッチ、ガンダムブレイカ―などなど
ゲーム好きには大忙しのクリスマスですね。
パーティなんかやってる場合じゃねぇ!

さぁて、リア充爆発しろな今週の特集は
「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」発売記念特集!
ディレ通ならではのギルティ特集を2つお届けします。
1つめは、豪腕提督の部下であるロボット達による「ロボットからみたギルティの魅力」談義!
2つめは制作に携わった20期生に、すぎゅ~んが突撃インタビュー!
AMG卒業生の石渡太輔さんがゼネラルディレクターを務めた
「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」の魅力をLET’s ROCK!
それでは、今年最後のディレ通、行ってみよ!


第1回 GUILTY GEAR Xrd-SIGN-
ロボット1 「やっぱ、面白そうだなあ、GUILTY GEAR Xrd-SIGN-
ゲーセンにでもいってくるか……」
?? 「待った!」
ロボット1 「その声は……!」
ロボット2 「このゲームは既に家庭版が出ている!!
ゲーセンに行く必要などない!!」
ロボット1 「何!?
いや、でも、買うか悩む」
ロボット2 「まあ、待て、
今から新作を買いたくさせてやろう!!開拓だけに」
ロボット1 「……」
ロボット2 「まずは、これを見て欲しい」
ロボット1 「なんだこれは、……ストーリーモード?」
ロボット2 「正確には『SCENATIO』モードだな。
今作は3DCGを使った2D対潜格闘ゲームなのは知っているな?」
ロボット1 「ああ」
ロボット2 「その3DCGを最大限に生かし、GGXrdの深遠なストーリーをアドベンチャーゲームのように楽しむモードだ」
ロボット1 「なんだと……」
ロボット2 「しかも!!
今作の超絶美麗な3DCGを使うことで従来の格闘ゲームのストーリーモードとは一線を画したアニメーション的演出が多用されている!!
最早、革命レベルの出来栄えだ!!」
ロボット1 「それは是非体験してみたいな……。
肝心のストーリーはどうなんだ?」
ロボット2 「俺が知っているから少しだけなら教えてあげても良いぞ?」
ロボット1 「何?!本当か?」
ロボット2 「ああ、実はエルフェルトがラムレザルで――
ぐあっ!!」
ロボット1 「何事だ?!」
?? 「おいコラ!!
それ以上喋るともっと痛い目見るぜぇ!!」
ロボット1 「お前は!!」
ロボット3 「御法に触れる奴はどこのどいつだ?」
ロボット1 「今こいつは何もしなかっただろう!」
ロボット3 「そんなことはないんだぜ。なあ」
ロボット4 「その通りです。
 このゲームは公式から一切のネタバレを禁止されています。」
ロボット1 「何?」
ロボット4 「詳しくは公式サイトをご覧ください」
ロボット2 「知らなかった…」
ロボット1 「成るほど、これはますます欲しくなった」
ロボット2 「まだだ!」
ロボット1 「まだ何かあるのか?」
ロボット2 「何かもなにもまだ、GGXrdの魅力の半分どころかストーリーモードの解説だけだぞ。
GGXrdはそもそも2D格闘ゲームだ。GGXrdのイメージは、そうだな……攻める格闘ゲームといったところか。
『ダストアタック』や『ロマンキャンセル』という非常に攻撃的なシステムが多いなというのが個人的な印象だ。
特にこの二つは個人的に好きなシステムでもある」
ロボット1 「は?なんだその小学生並みの感想は」
ロボット2 「いやいや、聞いてくれ
今作は3DCGを使った2D格闘ゲームだと言ったな?
3DCGの大きな特徴はカメラをある程度自由に動かせることにあると思うんだ。
その強みを生かして『ダストアタック』を当ててレバー入力することでカメラが切り替わり、非常にカッコイイ演出が入る」
ロボット1 「ほうほう!」
ロボット2 「ちなみに俺は良くミリア・レイジを使うのだが、彼女をナナメ下からのアングルで見ることができるだけで
『ダストアタック』をする意味がある!!」
ロボット1 「お、おう」
ロボット2 「気を取り直して『ロマンキャンセル』というシステムだ。
このシステムはGGシリーズの肝とも呼べるシステムだ。
全ての行動をテンションゲージを消費することでキャンセルし、キャラがニュートラルな状態となる!
まさに、ロマンというわけだ」
ロボット1 「……?」
ロボット2 「格闘ゲームで行動キャンセルがいかに重要な意味を持つかわかってないな!?
まず、分かり易くはコンボが繋がり易くなる!
通常状態とは一味変わった行動ができることで固めたり、不意を突いたり、逆に相手の攻めからも抜けることができる
どうだ!ロマンだろう!」
ロボット1 「それに類似したシステムなら他の格闘ゲームにもあるな」
ロボット2 「そう来ると思ったよ」
ロボット1 「何?」
ロボット2 「この『ロマンキャンセル』には周りの動きをスローにするという効果がある!!
これは従来の格闘ゲームどころか前作のGGにもないGGXrdの新要素なんだ!!」
ロボット1 「なん…だと」
ロボット2 「さあ、これでGGXrdが欲しくなっただろう!!」
ロボット1 「ちなみに聞くが、お前はどっちを買ったんだ?」
ロボット2 「Playstation4だ」
ロボット1 「残念だが、俺はPlaystation3しか持ってないんだ」
ロボット2 「それも問題ないな!
GGXrdはクロスプラットフォームで違うハード同士でのネットワーク対戦を実現したんだ。」
ロボット1 「素晴らしい出来だ」
ロボット2 「ならば、最早買うしかない!!」
ロボット1 「俺の心は決まった!!」
ロボット1&ロボット2 「俺たちはGGXrdを応援します!!」


続いては・・・
アークシステムワークスのインターンシップ学生として「GUILTY GEAR Xrd -SIGN-」の
コンシューマ版開発に参加した20期生の先輩方に突撃インタビュー!
今回インタビューするのは松岡先輩と高樹先輩です。

―――まずは、発売おめでとうございます!
松岡先輩 「ありがとうございます」
高樹先輩 「発売日当日に買って、二人で頑張ってクリアしましたからね」
松岡先輩 「クレジットに名前が載っていたのは嬉しかったですね」
高樹先輩 「本当に」
――先輩方が担当されたのは、具体的にどの部分だったんですか?
松岡先輩 「ストーリーパートのスクリプトですね」
高樹先輩 「画面構成を考えてスクリプトに書いていくんです」
松岡先輩 「絵コンテをコードに起こす。下地を準備して、それをチェックしてもらうっていう仕事ですね」
――画面作り、ということでしょうか。今わたしたちがやっていることに結構似ているような…どんな毎日でした?
高樹先輩 「何より新鮮で楽しかったです。全てが新鮮で毎日が楽しくて楽しくて・・・!」
松岡先輩 「時間が足りなかったですね。毎日残りたいぐらいで」
高樹先輩 「一方で、無力さを痛感することが多かったです」
松岡先輩 「最初のころの自分の仕事が至らなくて…」
――成程。制作に携わる中であった発見はありますか?
松岡先輩 「プロと接することが出来る場所ですからね。発見の連続です。
プロとアマはここが違うんだなっていう差を痛感させられたことが多かったですし…業界の最先端の技術に触れれたのは良かったです」
高樹先輩 「そうですね。ギルティギアが今回やろうとしてたことは、新しいことへの挑戦だったので、
その中でどんなに小さなことでも関われたことが嬉しかったんです」
松岡先輩 「新しい技術に触れられるっていうだけで発見は沢山ありましたね」
――制作を終えて、何か変わったことはありますか?
高樹先輩 「目標が出来ました!実際の現場でどうすればいいのか、
ゲーム業界でどうしていけばいいのかというものが分かったので、『自分の手で大きなタイトルを作りたい』と思いました」
松岡先輩 「モチベージョンに火がつく、非常にいい制作環境でしたね。
また、求められるもの以上のことをやろうという気持ちが前よりも強くなりました。
自分の想像した画面が実際のゲーム画面でも採用されていた時の高揚感は凄まじかったです。プロのイメージと自分のイメージが一緒だったということですから」
高樹先輩 「制作に携わったことで得たものは本当に大きかったです」
松岡先輩 「あと、社内のイメージも少し変ったりしましたね。卓球台があって試合が出来たり、社内に匡体があってゲーセンになってたり…楽しいところでした!」
――それでは、最後にメッセージはありますか?
高樹先輩 「是非、ストーリーパートをやってください!」
松岡先輩 「買ってプレイしてくださると嬉しいです!」
――ありがとうございました。

インタビューは以上になります。
先輩方が楽しそうに話してくださるのが何よりも嬉かったインタビューでした。
私も早く現場の空気を体感したいと刺激を受けました。そのためにも冬期頑張らなければ、と私のモチベーションもあがりました。
本当にありがとうございました。
それでは、インタビュアーはすぎゅーん。こと杉生が務めました。



続いては…
どうも、最近コンビニに納豆汁がなくてしょんぼり気味のひよこたかはしです!
短めの近況報告をお送りいたします。

師も走る、12月。文字通り先生方もお忙しい様子ですが…
そんな中でも欠かせないイベントと言えば?
そう、大掃除です!
2015年を爽やかに迎える為の、重要な行事ですよ!

ということで、大掃除を行いました!
あんなところから、こんなところから、懐かしいもの、記憶にないものがいっぱい!

掃除とは、分類なり。


見よ、この雑巾テク。


こんなにキレイになりました!ワーイ!
…みんなの荷物があって分かりにくいね。

以上、大掃除の報告でした!

それでは(今年も一人で)良いお年を!

【ゲーム企画ディレクター学科1年:小林】
【ゲーム企画ディレクター学科1年:藤村】
【ゲーム企画ディレクター学科1年:杉生】
【ゲーム企画ディレクター学科1年:高橋】

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