【大阪校】学生批評会第二弾!
2011年1月20日 | 小説・シナリオ学科
こんにちは、またブログを書く機会をいただきました。クロです。
最近、部屋で息をはくと、白いものが見えます。
あれ? 幽霊の季節ではないのですが?
さて、そろそろ正月ボケも消えてきた1月17日。
大阪校ノベルス学科では二回目の学生批評会を行いました!
学生が主導し、お互いの作品を批評しあう。
ノベルス学科の猛者たちが仁義なき戦いを繰り広げる最狂最悪のバトルロワイヤル!
第一回はコチラでご覧になれます。
第二回の参加者は13人。
実力が目に見えて上がった人、伸び悩んで悩む人、色んな人がいます。
みんなのレベルが上がったことで、ツッコミも強烈なものになりました。
誤字の指摘はほとんど無し。
細かな表現や、言葉選び、キャラクターの動き、設定の練りこみなど。
より物語を作り出す側からの指摘が飛び、ヒートアップすることもしばしば。
どのグループも割り当てた時間をオーバーするほどの盛り上がりを見せました。
終わった時にはみんな真っ白になりました。
でもこれで終わりじゃありません。
みんなが添削してくれた原稿に目を通します。
わざわざ赤を入れてくれたことに感謝しつつ、さらに追い撃ちをかけられると思うと……なんだかもどかしい。
自分の掌編も最初から最後までサンドバッグ状態でした。
悔しいけど、なんかやる気が出てきました!
もっと良い作品を作って、みんなを唸らせて、さらに……っ!
がんばるぞッー!