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【東京校】新入生が来たよ!

2012年4月24日 | 小説・シナリオ学科

ああ驚いた。
カレンダーを見ていたらタイムリープしたのかと思いました。
4月終わるんですって! びっくりですよ! ついこのあいだまで「いやまだ1月の63日ですから」とか言ってたんです。なので4月が終わるのも気のせいだと思っていたんですけど、どうもそうでもないらしいんですよね……こんにちは往生際の悪いアイコです。

気を取り直して。
4月に入って学院にはたくさんの新入生がやってきました!
ノベルス学科にも「小説家になる!」という夢を抱いて新入生が入学しています。
先週はオリエンテーションだったのですが、今週は早速作品制作を始めていますよ~。
kamihuki1.jpg
今回の作品制作は、今の実力を見せてもらうためと、まずは物語を最初から最後まで書いてみることにチャレンジするために数日かけて紙吹みつ葉先生の指導のもとに取り組んでいます。
これまで小説を書いてきた人もいれば、まだ何も書いたことがないけれど書いてみたいという人、色々な人がいますが「自分が考えたお話を書きたい! 誰かに読んでもらいたい!」という気持ちはみな同じです。
入学当初の気持ちをきちんと形に残しておくために頑張っています。

卒業する頃に読み返したら「ああ入学したときはこんなことを考えていたんだな~」と懐かしい気持ちになるはず。
そして、自分の成長具合もばっちりわかるはず!
私もあとで新入生が書いた原稿を読んでみるつもりです。
書いたものってその人があらわれるものですしね! 面談やホームルームで話していること以外の発見があるのではないかな~と楽しみにしています。え? 読まないでほしい? それは無理な相談だね!

さてさて。「ノベルス学科に入ったらいきなり小説を書かなくてはいけないんだ!」と不安になった人もいるかもしれませんね。
でも安心してほしいのです。
今回の作品制作で、作品の不出来は評価しません。「最初に書いたものを記録しておく」のが目的なのと、パソコンを使って原稿を作ることに慣れる、新人賞投稿のための封筒の書き方や応募要項の読み方をチェックするのが主な目的。そのために、紙吹先生がひとりづつ、わからないことはないか、困っていることはないか、データの保存方法が間違っていないかをチェックしてくれています。
kamihuki2.jpg
せっかく苦労して書いた原稿が保存ミスなどで消えてしまっては大変ですものね。
本格的な講義が始まる前に、しっかり使い方を覚えておこうというわけでございます。
こうして、未来の小説家たちが第一歩を踏み出しました。

そして、実はもう来年入学にむけてスタートをきっている人たちがいます。
先日の体験説明会での講義でも参加者と野島先生との間で、熱心な質疑応答が行われました。
連休があけた5月12日にも、ノベルス学科の講師をゲストとした体験説明会を開催します。
「ノベルス学科ってどんなところなのかな~」と思った方は、実態をのぞいてみるチャンスですよ!
体験説明会の申込みは
こちらから!
たくさんの作家志望者に会えることを楽しみにしています。

明日の作品制作では推敲のやり方を教えてもらうので、私はみんなに「赤ペン持ってきてね~」と連絡しないとです。
ではっ!

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