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キャラの言葉遣い。なのです

2010年3月2日 | 小説・シナリオ学科

小説を書くにいたって大事なキャラの設定。そしてその中にある言葉遣い。

これがアルの試練でしたのです。(←緊張して日本語がおかしいのです)

キャラを出すにしても、文章だけで表現する小説。なので言葉遣いで違いを表現するのです。

ですが、短い言葉だと意外と分かりにくく、被ってしまう事も多々あるのです。

自分では分かっていても、他の方が読むと別のキャラに感じてしまう事があるのです。

今日の授業で、アルはクラスの人の小説を読みました。ですが、短い受け答えの中ではどのキャラのセリフなのかが分からない場所があったのです。

ですが、それはアル自身にも言える事なのです。

昔、先生に

「このキャラだったらこんな時、どんな行動をする?」

と聞かれましたが、アルはすぐに答えられませんでした。すると先生に

「それはまだ、アルがキャラを理解・把握しきれていないからじゃないか?」

と言われました。確かにそうなのかもしれません。

『こんなキャラを出したい!』とか『こんなセリフを言わせたい!』と思っていても、そのキャラをよく理解していないと、キャラの魅力を引き出せないのですね。

もっともっと、キャラの事を分からないといけないのだと思いました。

たとえ自分が生み出したキャラでも、自分が知らない事がたくさんあるのだと知りましたのです。

だから、もっともっと、キャラを知りたいと思いました。

うぬぬ? そんな感じなのです。伝わったでしょうか?

ツ黴€アル、もっともっと頑張るですよ。それではまた次の日記で! なのです。

チャオ~(^∀^)ノシ

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