講師紹介
2008年12月10日 | 小説・シナリオ学科
今日は何を書こう……?
毎度悩んでいる羊です。
前回鯨先生のことを書いたので、今回も講師のことを書こうと思います。
(前回のような結婚生活云々ではなく、ちゃんと講師の紹介ですよ!)
もう我がアミューズメントメディア総合学院に
入学が決定された方も少なくないでしょうから、
未来の後輩たちのために講師の紹介をしてもいいんじゃないかなと思うのですよ。
毎回羊のブログに出てくる講師の先生方は
鯨先生や個別指導の長野先生ばかりです。
お二方とも男性講師でいらっしゃいます。
お話する機会が多いので、必然的に話題が多くなるんです。
他の先生と交流がないわけではありませんよ、念のため。
ノベルス学科は男性講師ばかりだと思われてしまいがちですが、
ちゃんと女性講師の先生もいらっしゃいます。
嶋田純子先生と未々月音子先生です。
嶋田先生は橘みれいのペンネームでもご活躍されております。
羊もお世話になっておりますよ。
嶋田先生は、細やかな描写や主人公の感情の揺れ動き、
その他キャラクターの内面の奥深くまで考える的な授業が主――だったような気がします。
無意識に吸収しているから完璧に思い出すのが困難になってくるんですよね。
でも、嶋田先生の授業ではキャラクターのことや作家自身の精神的状況とか、
テーマ発表とか、
その辺のことを多く学んだ記憶が濃いので、きっとこの紹介に間違いは少ないと思います。
嶋田先生の授業も楽しかったなぁ。
厳しい一面もありましたが、
でも今思えばそれはプロになるにはあって当然の心構えだし、
とにかく一番ノートを取ったことを覚えています。
そうそう。
許可を頂いたので嶋田先生のブログもご紹介しておきますね☆
「あやかし日誌」
(↑例によって例のごとく文字リンク張ってありますので、ぜひごらん下さい♪)
あ、あとこんな情報も頂いたので一緒に載せておきます。
ネットゲーム【紅炎のソレンティア】(←リンク張ってます!)を原作にしたドラマCDの脚本を手がけられたそうです。
サンプル視聴も可能と言うことなので、後述文字色グリーンの【サンプル視聴】から飛んでみてください。
初めの絶叫が大音量なのでご注意!
お次は未々月先生のご紹介。
未々月先生の授業は、とにかく書いて書いて書いて添削を頂くと言う授業でした。
毎回先生が持ってきて下さる怪談や史実をネタに、
ラノベ風にアレンジして書いて提出と言う授業をよくやりました。
未々月先生は文法表現等の指摘やネタとしての矛盾点の指摘など、
ストーリーとして成立しているかどうかを見て頂くものが多かったなと思います。
いずれも1年生の時の講師の先生なので、
記憶が曖昧で申し訳ないなと思うのですが、
まぁ、知らないよりは良いのではと。
男性講師ばかりの中で、貴重な女性講師でいらっしゃいます。
女性だからこそ気付く点などもありますしね。
今の校舎はワンフロアで1年生も2年生も交流が取りやすい環境にあるので、
先生方ともお話しやすかったりします。
前の校舎はフロアが違っていたので、
学年が違うと先生方とも交流が図れなかったりしてましたから。
そう考えると、今の校舎はいろいろ有効的な空間なのかもしれませんね。
現在羊は、プロコンの作品を読んでいます。
取り敢えず触手の働く恋愛モノから。
当日までに評価を出さねば!!
羊でした☆