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ラッシュ

2008年11月26日 | 小説・シナリオ学科

ボブカットくらいの長さが一番似合うな。
そう感じた羊です。
今、久々にロングなんですが、正直ウザイんです。
卒業式に合わせて伸ばしているので、まだ切れない。
こんなに伸ばしているのは、成人式以来です。

さて。11月は誕生日ラッシュだったりします。

本日、そんなラッシュにあやからせて頂きました。

今週はノベルス学科の講師2名のお誕生日がございました。

個別指導の長野聖樹先生と、常勤講師の鯨先生のお誕生日でしたー☆

なんとお二方、一日違いなんですよ!
どんな運命!?

まぁ、今週お二方は大人の階段を登ってしまったわけです。
素敵紳士に近づけていれば素晴らしいと思うのですが、
多分、難し――

……!?

いやいやいやいや!!

何でもありません。

長野先生

お優しくて、話の引き出しも豊富な

ステキメガネの先生ですし、

鯨先生

何だかんだ言いながら、

生徒の面倒を見てくれる懐の深い先生ですよ。

えぇ。
決してお二人が紳士的ではないなんてことはございません。
むしろ

尊敬すべき講師でございます。

しかしお二人とも生徒さんに愛されてます。
キルフェボンのケーキ1台ずつを用意してくれる生徒なんて、
そうはいませんよ。

あ、羊はご相伴に預かりました。

そしてさすがに1台は一人で食べきれる大きさではないので
そのケーキたちを一切れずつ頂くことに。

羊だって出資させて頂きましたよ。
キルフェのケーキはお味に見合ったお値段なんですから。

ショートケーキとマンゴープリンのタルトだったのですが、
さすがキルフェボンのケーキ。

そのお味は格別!!

まず、ショートケーキの感想から。(延々ケーキの感想になります)

ほどよいスポンジの甘みとしっとり感。
間に挟まれた生クリームとの調和。
その生クリームは固すぎず柔らかすぎず、
適度なホイップ加減で、口の中でスッととろける優れもの。
このケーキで一番感動したのは、イチゴ!
甘すぎずかと言って酸味が強すぎず、
生クリームの諄さを緩和してくれる!!

スポンジと生クリームとイチゴの奏でるハーモニーが
至福の時間を与えてくれます。
このケーキ、どれか一つが欠けてしまっては極上の時間に浸れないんです。

クリームだけだとしつこすぎる。
イチゴの酸味があって、
スポンジのフンワリとした歯ごたえがあって
そして初めて一つになる。
そんなケーキでした。

次に、マンゴープリンのタルト。
これは、マンゴー→カスタード→マンゴープリン→カラメルソース→ムース的なもの(分析しきれなかった)→タルト生地と言う階層に分かれてました。

フォークで切れる柔らかなマンゴーは、
マンゴー独自の濃厚な甘みと少々の酸味を放ち、
それをカスタードが包み込む。
そして失われがちなマンゴーの香りをマンゴープリンが復活させ、
ビッとカラメルソースの苦みが全体をまとめて
タルト生地が口の中に広がったそれらの味を、
キレイにラッピングしてのどごしに送る的な、そんなタルトでした。

ショートケーキは個人プレーをうまく団体競技にまとめた感じでしたが、
このタルトは宝塚のダンス。
乱れや突出が許されず、
全体で全体をカバーしているようなタルトでした。

ケーキの感想ばかりですね。
いやぁ、だって、直接この企画を立てたわけではないので
羊は大きなことが言えませんよ。
羊はわずかな出資をしただけですから。

でも、お二人が喜ばれていたのは間違いありません。
それは確かです。

誕生日をお祝いすると言うのは、祝う方も祝われる方も嬉しいものです。
大切で特別な日ですからね。
そして、一年のうちで忘れられると一番悲しい日で会ったりもするわけです。

今日のお祝いが、
先生方の素敵な思い出になれていればなと思う羊でした☆

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