学院祭ですわ
2008年10月24日 | 小説・シナリオ学科
こんにちは、みなさま。ごきげんはよろしくて?
ゼロお嬢様でしてよ。
恒例の執筆状況の報告なのですけれど、
締め切りまであと五日ほどだというのに、いまだ二章の半分ほどですわ。
わたくし、かなり焦っていますわよ?
それはそうと、来週から学院祭の本格的な準備が始まりますわ。
わたくしたち、二年生は主な参加はいたしませんけれど、
最近、一年生の方がバタバタし始めていますの。
どんな催し物をするのか、わたくしちょっとワクワクしてまいりましたわ。
これは余談ですけれど、
去年のわたくしたちは、喫茶店のようなものをいたしましたの。
ほとんどコスプレ喫茶でしたけれど。
コンセプトは確か、和風、だったような気がしますわ。
神社を模した内装に、従業員は着物などの和服を着て接待する、というものでしたの。
え? わたくしはどんな服を、ですって?
……、…………、
ま、まあそんな些細なことはおいておいて、
ですわ。
ご、誤魔化していませんわよ? そんな、わたくしがそんなこと、するわけないですわ!!
し、しいて言うならば、わたくしだけ和風ではなく洋風の、主
に黒と白で彩られた服を着ていましたわ。
もっ、もういいでしょう!? わたくしのことなど!!
こ、今年の学院祭、楽しみですわー。
わ、わたくしはこの辺で失礼させていただきますわ。
……逃げていません。決して逃げていませんわよ。
そ、それではみなさま、ごきげんよう。