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眠れないほどに恥ずかしいセリフを考えてみよう☆

2008年6月25日 | 小説・シナリオ学科

もう六月も終わろうとしているのですね。カレンダー見て驚いた羊です。

もうすぐプロコンの締め切りです。ここにきてみなさんが焦っている様子を毎日のように見ています。
羊ですか?
羊はもう出来てますよ。ただ、直す所が少々あるので、まだ提出できないのです。
だって、出すなら狙うは最優秀賞でしょ?
むしろそれ以外いらないくらいの勢いですよ。

さて。
羊はと違って、原稿に追われていないのであまり面白おかしいことが書けないのですが……
だって、最近のお嬢様の生活はなんだか可哀想でしたよ。
羊も締め切りに追われていた時期はありましたが、さすがに幻覚は見なかった。

皆さんはどういった時にネタを思いつくのでしょうか?
羊はもっぱら、をしている時です(可哀想な子……)

二次元ないし三次元、時には二・五次元の異性相手に繰り広げられる妄想。
それを元に羊の作品は成り立っています。
理想の異性から言われたいセリフを考えて、それに悶える。そしてそれを世間に公表してしまおうと思い、どうやったら正攻法で受け取ってもらえるかを考える。
結果、面白いほどに恥ずかしい異性キャラが誕生する。夜中に書いていると翌朝見て、書き手が赤面するようなセリフを吐いてますからね。あれには驚いた。書いた記憶がほとんどないのに、そのキャラっぽいセリフを吐いてますから。

羊の書く男性キャラは、大体恥ずかしいセリフを惜しげもなく吐き出します。
読んでくれる友人たちが口を揃えてこう言います。

『読んでるこっちが恥ずかしくなる』

――ふっ……
この瞬間、私の勝ちが決まりました。

でもこれ、致命的な欠点があるんです。

夜中の変なテンションでないと書けない……

あのネジが外れて、眠いけどまだ寝ちゃダメ的な展開でないと生み出されないのです。
逆に考えるとその時は一種のトランス状態で、何でも出来てしまうのですがね。

同棲シュミレーションにしてもなんにしても、心が恋愛モードに切り替わった時がチャンスなのです。

だって、羊は小説書くとき自分のキャラにしてますから(言い切った!)

でなきゃ長編で恋愛物なんて書けないでしょ。書いてて辛くなりますから。

しかし最近、妄想のトリガーを引けなく、あまり暴走できていないんですよね……
不完全燃焼……

妄想を暴走させるために、まずは自分の身の回りの環境を整えよう!
それからだ!

もうすぐ夏休みになることですし、ガッツリ原稿進められるように気を引き締めましょう!

羊でした☆

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