レース開始、ですわっ
2008年6月3日 | 小説・シナリオ学科
こんにちは皆様、ごきげんはよろしくて?
ゼロお嬢様でしてよ。
プロットの練り直しも終わり、長編に取り掛かっているところですの。
今にして思えば、都合二ヶ月もの間、同じプロットに悩みあぐねいていましたわ。
そして現在。その長い沈黙を晴らす意義と、長野先生の特訓の成果を出すために、
MF文庫Jの新人賞に応募しようと思っておりますの。
考えてみると長野先生の特訓を受け初めて約六ヶ月。
半年もの間、修行を積み続けておりました。
今のわたくしが、どれだけの力がついているのか。試してみようと思いますわっ!!
……え? 締め切りはいつか、ですって?
六月末ですわ。
……今、鼻で笑ったアナタ。ちょっと表へ出なさな。少しお話をしましょう?
しょ、しょうがないでしょう!? お友達と話し合ったら「ゼロならいける」なんて言われたんですから!!
鯨先生にご相談したときも「まあ、いけるかな」なんて軽い調子で言われましたら、やるしかないでしょう!?
ふ、ふふふっ。
やってやりますわ。ええ、やってやりますとも!
わたくしの辞書に『敵前逃亡』という字はありませんわよ!!
それでは皆様、ごきげんよう。
(……ああ、意地を張ってしまいましたわ。ど、どど、どどうしましょう…………?)