時代は萌えメタルですのよ!!
2008年5月16日 | 小説・シナリオ学科
こんにちは皆様、ごきげんはよろしくて?
ゼロお嬢様でしてよ。
唐突ですがわたくし、執筆をする時には音楽を聞きますの。
公共の場ではイヤホンで、自室ではスピーカーを使って部屋全体に流すのです。
特別に好きなジャンルというものはありませんけれど。
ロックにメタル、インディーズバンドからレゲェ、アニソンまで、その種類は多岐に渡っていますわ。
そのような中で、
最近わたくしが嗜んでいるのは、
萌えメタル。
字面を見るだけで予想できるお方もいるでしょうけれど、
一言でまとめますと『可愛らしい女の子が、激しいメタル』を歌っていますわ。
わたくしが惹かれましたのは、おそらくそのギャップからなのでしょうね。
可愛らしい女の子の声が、激しく、速く、
それでいながら可憐さと女性の声特有の優しさを失わずに旋律をつむいでいくんですのよ?
男性顔負けのメタル調に加えて、女性の良さが失われない、まさに究極の音楽ですわ!
あぁ、……あぁ! なんて素晴らしいのでしょうっ!!
……、はっ!?
あっ……いえ……
これは……その…………
お、おほん。
とりあえず、話を戻しますと。
その斬新さを含みました独特の雰囲気を、わたくしは自分の作品にいかせないものか、と思っておりますの。
このように、音楽からインスピレーションを受けるというのは良くあることですの。
皆様はどうかしら?
それが音楽でなくても、
例えば小説とか漫画とか、映画とか。もしかしたらゲームもあるかもしれませんけれど、
『このような作品を書きたい』『これを見て、あるいは聞いて、こんな話を思いついた』ということがあると思いますの。
その『書きたい』という気持ちは、わたくしはとても大事なのだと思います。
長々となってしまいましたけれど、今日はこの辺で筆を置かせていただきますわ。
それでは皆様、ごきげんよう。
オススメの萌えメタルバンドは『電気式華憐音楽集団』ですわ。