何とかなりそうな気配だ。
2008年5月14日 | 小説・シナリオ学科
羊でございます。
本日個別指導。この校舎になってから初めての個別指導です。
それよりも、個別指導室使うの、久々かも。
最後に相談しに行ったの、記憶が確かなら去年の9月の中旬だ……
と言うことは、それ以降新作が出来なかったという不甲斐無いオチですな。
まぁ、今回も似たようなもんです。
ストーリーが出来ずに困っていて、相談に行きましたから。
やりたいことと書きたいことは決まってるんです。調理の仕方も何となくは分かってる。でも、スパイスが足らない。
スパイスが揃わないままカレーを作り出してしまいそうな、そんな感じなのです。
作ってから後悔しても遅いですからね。まぁ、後から足せるものなら問題ないですが、肉の下処理間違うと、おいしくなくなるでしょう?
ちなみに、肉類は杏酒で臭みを取ると、お肉が柔らかくなり、臭みも抜け、尚且つ甘味が出て美味しくいただけるようになります。鶏肉・豚肉・牛肉、何でもオッケーなのがこのお酒の素晴らしい所です。
んで、キャラの設定を少し変えて行こうと言う話でまとまりました。
ある程度まで決まっていた物語の設定は、フッツーでしたからね。自分でも分かってた。でもこれをどう料理したらいいのか分からなかった。
出してきたネタ全部を使うことないんですよね。材料全部使って美味しいものが出来るのかと聞かれたらそうじゃないんだし。中にはきっと余計な材料だってあると思うんです。それを外すのも必要な作業なんですよね。
設定考えるのに頭使うのなんて初めてだよ!
今までは感情のおもむくがままに書いていたからね☆
でもそれで実績残せたんだし、結果オーライ?
途中で止まることなく前作は書いたからなぁ……
去年の今頃書いてたっけ。
頑張れ、今年の羊!
去年の羊に負けるな!
設定練りなおーし!
来週また、個別指導です。まぁ、しばらく続くんでしょうなぁ……
ケーキ……
ケーキが食べたい……
でもお給料日前で苦しい……
羊でした☆