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あらためまして

2007年10月30日 | 小説・シナリオ学科

こんばんは、もぐもぐです[:にくきゅう:]

前回(10/24)無情にも全文消去されてへたりこんだ
『ピンチはチャンスだ!』を本日書き込みたいと思います[:オッケー:]

これでまた消されたら、見えないなにかがこの記事を拒絶しているとしか思えない[:あうっ:]

ここ最近、複数の授業でよく聞かれるキーワード、
それが「ピンチはチャンスだ!」です[:四葉:]

プロットを作っている時、ついついやってしまうのが
「そこで主人公は、起死回生の一撃で魔王を倒した。」
と書いて先に進んでしまうケース[:!:]

作業工程としては問題なく先に進められるので、
特になにも考えず私もやってしまいがちでした[:きゅー:]

で、いざ本文執筆! となった時、
「え!? 起死回生の一撃ってどんなんよ!?」
となるわけです[:汗:]

これすなわち、作者にとってのピンチです[:下:]

でも、ここで本当に起死回生の一撃を思いつければ、
逆転さよならホームラン、これ以上のシーンはないってものが書けます[:音符:]

これすなわち、作者にとってのチャンスです[:上:]

これだけ聞くと、そんなの当たり前じゃーんという感じなのですが……[:うさぎ:]

さらに、こんな経験はありませんか??[:がーん:]

起死回生の一撃が思いつかなかったために、
「んー……じゃあ魔王は実はそんなに強くなかったことにしちゃおう!」ですとか
「んー……じゃあそこで主人公に伝説の剣を拾わせちゃおう!」ですとか、
そもそも「んー……じゃあ魔王に会うのやめちゃおう!」ですとか……[:!:]

ピンチ自体をなかった方向に動いてしまったコト……[:がーん:]

これこそ、作者の一番の敵、最大のピンチです!![:ぎょ:]

食べごろに焼きあがった肉を他人に取られるピンチを回避するために、
焼肉自体に行かなくなるのと同じくらい愚かしいことです!![:肉:]
……え? それは違う??[:汗:]

とにかく!
ピンチはチャンスの原石だと思い、逃げずに粘って作品を練り上げよう[:オッケー:]

そう心に言い聞かせるもぐもぐなのでした[:にくきゅう:]

――新作のプロットも、チャンスだらけだぞうわーい[:上:][:上:][:上:]

…………。
……が ん ば り ま す[:ぎょ:]

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