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夢のコラボレーション!

2007年10月23日 | 小説・シナリオ学科

こんばんは、もぐもぐです[:にくきゅう:]

本日の授業は、いつもと一味違うものでした[:上:]

なんと、声優学科の学生さんをお招きして、
ノベルス学科の学生が書いた会話文を朗読してもらう、という
スペシャルな授業だったのです[:ぎょ:]

キャラ同士の自然な会話は、なかなかどうして難しいもの[:汗:]

物語をこっちに進ませたいなー、ですとか、
この説明をキャラのセリフとして言わせてしまえーですとか、
ついつい作者の都合で組み立ててしまいがちです[:!:]

そこを自覚し、今後の創作に生かすため、
実際に生き生きとした会話になっているかどうか読んでもらおう[:メモ:]

そんな狙いで、今日のスペシャル授業は始まりました[:音符:]

さて、実際に私も自作の会話文を読んでいただいたのですが……

目からウロコぽろり! でしたーッ[:ぎょ:]

声に出していただくということは、そこにキャラの感情も伴うわけでして、
作り手がうまくキャラの気持ちを乗せてあげられていないと、
会話がうまく展開していかないんですね![:はうー:]

作者の都合で動かしている会話は、感情の流れにも歪みが生じていて、
そこがスムーズでないと、声優さんでもテンションの調整が難しい[:あうっ:]
声優さんでもそうなんですから、普通の読者さんならなおさら、
ついて来られないはずなのです[:しくしく:]

でも逆に、そこがうまくいっていると、ぐっと引き込まれる会話になる[:ぽわわ:]

これって頭ではわかっていても、なかなか実感できない類の話だと思うのですが、
今回は実体験として、どこに意識を持っていけばいいのか、見えた気がしました[:星:]

本当にいい勉強になりましたよー[:むむっ:]
声優学科のみなさま、ありがとうございますですっ[:太陽:]

さらに、自分の文章が素敵ボイスで再生されるという経験なんて、
なかなか味わえるものではないので、モチベーションもググッと上がりました[:上:]

(すごいんですよ、おひとりで何役も演じられるんです!
プロの仕事を見た、という感じでした!)

執筆が辛くなった時、何度も脳内再生をして、パワーにしたいと思います[:love:]

きゅるきゅるきゅる……(巻き戻し中)
…………(再生中)
……えへへ[:love:](堪能中)

ありがとうございました[:チューリップ:]

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