世間ではもう夏休みなんですかね?
2007年7月25日 | 小説・シナリオ学科
今日はプロットミーティング最終日=一学期最後の授業である。
自分以外の人の小説の原案(プロット)に対して、
色々考え、その作品がもっと面白くなるよう案を出すって、すごく勉強になる。(→だから、授業でやってるんだろう)
はっきり言って、知恵を絞るんで疲れるんですけど、何だかやる気ももらえるので、楽しい。
それに、自分の出したプロットを普段話したことのない人(クラスや学年が違う人)が、より良くしようと頑張ってくれているので、こっちも手は抜けないのである[:ぎょ:]
実際、役に立つ意見を沢山もらえるので、助かる。
今、ブログを更新している私は、午後のミーティングに出るのだが、今日もいいアイデアが出せるように頑張りたい!
――そんなことを思っちゃったりしている[:にわとり:]
ここで、話は大きく変わるが
世の中の学生さんは夏休みに入っているっぽい。
(近所の子供が朝から、大騒ぎしていて、寝れない)
我々も明日から夏休みだ。
だが、遊んでばかりはいられない。
夏は原稿の季節だからだ。――原稿の夏、日本の夏[:太陽:]
この長期休み中には、ぜひとも原稿をあげたい――否、あげなければならない。
夏休みに頑張るって、なんだか受験生みたいだなぁ、とちょっと、思ったが
小説の公募の倍率と受験の倍率を比べると、公募の方が倍率が高い(はず――どこに投稿するかによるけれど)
それでも、頑張らばきゃいけないのは同じ。
原稿を書かなければ、小説家にはなれないし、
受験生も勉強しないと、志望校にはいけない(※まあ、あんま勉強しなくても入学できるとこはあるけどさ)
この夏、ジャックは少なくとも短編一本、長編一本はあげたい!(あ、ブログに書いちゃった[:あうっ:])
だから、
おもいっきり、テキト―に頑張ります
[:!:]被害報告[:!:]
昨日少し前に買った自転車を盗まれました!
ほんと、ふざけんな!![:ぷんすか:]