死んじゃってもいいかなあ、もう……
2007年7月7日 | 小説・シナリオ学科
7月6日のうちに書き込むつもりだったが、
授業の後、クラスメートとファミレスに行ったため、
日付が変わってしまった[:ぎょ:]
タイトルに書いた「死んじゃってもいいかなあ、もう……」は、
今読んでいる重松清の『流星ワゴン』の作中に出てくるフレーズである。
主人公は38才の妻子持ちの男性。
そんな彼が5年前に交通事故死した父子の乗る不思議なワゴンに拾われる。
――こんな感じで物語は始まる。
思いっきり、意味分からないスタートである[:にかっ:]。
その上、主人公と同い年の時の父親が登場したり――と不可思議なことが起きるのだ。
まだ読んでいる最中なので、詳しいことはまだ分からない。
けれど、ひどく面白い……!
もぐもぐ氏からこの本を借りた時、
これは学校帰りの[:電車:][:電車:]で読もうと決めたのに
もう今は続きが気になって、読んでしまいそうである――原稿があるのに[:汗:]
しかし、ジャックはぐっと我慢し『流星ワゴン』のページを閉じる!
自分も、「続きが気になって、読んでしまいそう」になる作品を書けるようになるために、
原稿を書き進めるのだ!!
だから、今夜はブログも短めで終わりにする。
(※次、本を話題にする時は、看板に偽りアリと思われないように、ラノべのことを書きたいなと思ったり[:にわとり:])