マッタリ&グダグダ
2007年6月25日 | 小説・シナリオ学科
今週いっぱい(正確には月曜から木曜まで)学校が休講[:にぱっ:]
この暑さの中、クーラーが壊れたまま、授業をやるのは困難と英断を下してくれたらしい。
ムシムシとする教室では、授業を聞いていても集中力が続かないのである[:汗:]
そんなことは分かっていたが、
クラスメートにビデオを返してもらわなくてはいけなかったので
お昼ごろ、私は学校を訪れた。
休講でも教室は開放されている素晴らしい学校だ[:オッケー:]
ちょっと蒸す教室。
自習〔原稿執筆〕を始め、少しは保っていた集中力もそのうち切れてしまった。
それは私だけではないらしく、
他に自習に来た友人たちもしばらくすると、マッタリ。
もとい――グダグダしている。(まあ、よくあることであるが)
暑いと、ちょっとしたことで、集中できなくなる。
クルクルとまわるDAKARAについている[:ぶた:]のオマケに何度邪魔されたことか。
(写メがうまく取れないので、画像アップを断念。CMに出てくるあの[:ぶた:]である)
この日、学校では原稿5枚とプロットを少し進められた。
(もっと進むはずだったのに、謎でしかない[:にくきゅう:])
学校帰りに数人で本屋に寄り、
そこでジャックは伊坂幸太郎の『グラスホッパー』を購入。
新たな電車の友をゲット!!(面白すぎて、家でも読んでしまう危険性はある[:!:])
家に帰ると、去年、授業で行った「東京国際ブックフェア」から招待状が来ていた。
あれから、もう一年か……
そう思うと、一年前に比べて小説がうまく書けるようになったと信じたい。
そして、この夏こそはしっかり原稿を書かなければ、と気持ちを新たにするジャックであった。