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大切なのはキレと喉ごし。

2006年12月10日 | 小説・シナリオ学科

キレのあるツッコミを見た後に書き込むのはいささか抵抗があるのですけれど、今晩は。
喉ごしは関係ないです。この二つの単語を組み合わせれば、まあ誰かしら見るだろう、という配慮です。

……困りました。書くことがありません。

それはつまり非常事態ではない、ということでして、とても平和かつ幸せであるとも言えるのですね。
良いことです。


ところで、ふと気になったのですけれども。

呼ぶ

という書き込みを見たのですけれど、それはつまり、某W先生にも同様の事が言える、ということなのでしょうか?
その上、そこからネズミ講式に広がっていくのですね。負のスパイラルですね。

この、核となっている”類”はどなたなのでしょうか?

考えなかったことにしましょうか。

それよりも、今日の寒さについて語りましょう。

今日はナポレオンもびっくりな寒さでした。
地球が温暖化しているという説もありますが、私の懐と日々の空気はだんだんと冷え込んできています。
秋の気配を通り越して、冬将軍が進軍してきていますね。

冬将軍と鍋奉行って、本当に偉そうです。
鍋は偉いです。カニとかホタテはかなり偉いです。
その偉さたるや、試合中の審判や食事中のお客様くらい偉いです。
だから、鍋奉行は私に鍋物を食べさせてくれるなら、偉いと認めてあげても良いのです。

それに比べて冬将軍はどうでしょうか?
我々に辛さを与えるだけです。

朝は我々を毛布に拉致監禁。
昼は我々の動きが鈍くなり移動が遅くなる。
夜は電気代や光熱費のせいで、我々の財布に甚大なる被害が出る。

こうやって並べると、良いこと無しです。

でも、冷静に考えてみてください。
冬将軍がいるからこそ、朝方の布団も、暖房、コタツやミカン、そしてホットカーペットの有り難みが増すのです。

つまり、冬将軍は自ら悪役を買っていたのですね。
冬将軍、格好良い!

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