今日から冬
2006年11月27日 | 小説・シナリオ学科
なぜなら、外に出たとき、匂いが違ったから。
僕は匂いで季節を判断します。
それが、自分季節です。
雨が降ったせいだとか、周囲から言われますが、そうではないのです。
明らかに季節が変わったのです。
自分季節だから、僕がそう言えばそうなのです。
季節が変わるのと一人でワクワクしています。
今日も実は心の中は踊ってました。
季節の変わり目に気づくと、窓を開けて一人でそれを感じます。
しばらく、やっていると家族から変な目で見られます。
でも、いいんです。幸せだから。
季節といえば、
スティーブン・キングの恐怖の四季シリーズですね。
「刑務所のリタ・ヘイワース」「ゴールデンボーイ」「スタンド・バイ・ミー」「マンハッタン奇譚クラブ」の四つです。
「刑務所のリタ・ヘイワース」は「ショーシャンクの空に」(僕の一番好きな映画です)に映画化されました。
「ゴールデンボーイ」「スタンド・バイ・ミー」も映画化されています。
特に「スタンド・バイ・ミー」はすごいです。
不良役のリーダー格エースはキーファー・サザーランド。そう「24」のジャック・バウアーです。
気づいたときはビックリしました。
ちなみに他にびっくりしたのは北野武の「キッズリターン」です。
宮藤官九郎が出ています。
金子賢と安藤政信に恐喝される高校生役です。
ただのちょい役ですが。
横道に逸れましたが、僕が今日、語りたいことはリバー・フェニックスです。
有名な話ですが、彼は23歳という若さで薬物の過剰摂取で死んだそうです。
しかも、ジョニー・デップが所有するクラブで。
まあ、とにかくリバー・フェニックスはかっこいいのです。
さらにはアル・パチーノもかっこいいし、ロバート・デ・ニーロもかっこいい。
けれど、一番かっこいいのは教務のS先生です。
ムーミン・トロール、ばんざーい。