悲鳴をあげます
2006年11月17日 | 小説・シナリオ学科
いろんな意味で。
今日、帰りの電車で、トンデモなお方を見かけましたよ。
私が電車に乗ったら、左手のほうからガツンという物音が。何事かと思ってそちらを見遣れば、赤いコートにマスクをつけたおばさんがおりました。注目したり距離を空けたりとする乗客たちのなかで、そのおばさんはひとり悪態をついています。
意味がわかりません。
私とちょっと目があってしまったのですかさず視線をはずしました。少し離れたところに立っているから大丈夫だろうと思っていたら、その人は人ごみをかきわけて私の隣りにやってきました。なにゆえっ!?[:ぎょ:]
そして、なにやらぶつくさ言っております。これが春なら季節のせいにできるのですが、あからさまにネジが1本ほどなくされているような感じで、正直ダッシュで逃げたかったです。
携帯に集中しているフリをしながら後学のために聞き耳をたてていると、どうやら「みんな冷たい」とか「なんだってんだよこんちくしょう」とか言っています。とりあえずいつでも逃げられる態勢を整えつつ刺激を与えないよう携帯をマナーモードに。
しばらくして、その人は「冷たいね、みんな」と大きめの声で言って降りていきました。
呆然と見送る我ら一同。
…………え? え? 冷たいって、その場にいた私たちのことですか?
なぜ? どうして? というか、私はいったい何を求められていたのですか?
もしかして、「どうかなさいましたか?」と親切心溢れる態度で訊ねたほうがよかったのでしょうか。
ええと、うん、よくわかんないんだけどさ。
ムリ![:オッケー:]
閑話休題。
下でいんちょ☆が言っているとおり、今月は締め切りがいっぱいです。
世界の中心で助けを呼びたいです。きっと周りに人がいっぱいいるのにも関わらず、誰も近寄ってきてくれないんだ……。携帯で救急車呼ぶことも考えつかないんだろうな……。ああ、助けよりネタを叫びたいかもしれない。
というか、明日はいろんなものが重なっています。
①投稿用長編プロット提出。②批評会用短編プロット提出。③セブンイレブン。
こんな感じでいろいろ自分を追い詰めていく予定です。
ダイジョウブ、キットダイジョウブ……ダトイイナ
さて、良識人さんはオチに行くまでになぜあんなにも言葉を費やすのでしょうか。
とても面白いので、そのままのあなたでいてください。
年齢に関してのツッコミもありますが、きっと救いの手を差し出すことはできないと思います。
とりあえずですね。
ええと、いんちょ☆も良識人さんもみんなも、とにかく突っ走れ[:太陽:]