詩のボクシング、ゴングが鳴る!
2015年12月21日 | 小説・シナリオ学科
暖房器具は石油ストーブ派!
どうも、チューターの相澤です!
いやぁ、寒い! ほんと寒い!
。゜。゜寒(ノ)´Д'(ヾ)寒゜。゜。
朝晩と底冷えする寒さに、布団が恋しくなりますね。
ですが、ノベルス学科ではそんな寒さを吹き飛ばす熱いバトルが行われました!
今回は先日行われた詩のボクシングについてご紹介したいと思います!
さてさて、詩のボクシングってなんぞ?
( ・ω・)?
そんな方のために、過去の記事のリンクを貼っておきます!
言葉と言葉のぶつかり合いを制し、観衆の心を掴んだのはだれか!?
その熱いバトルの模様をご紹介させていただきます!
会場はここアミューズメントメディア総合学院の新館。
1年、2年、マスターコースが入り乱れる合計32人による勝ち抜きトーナメントです。
発表の様子はこんな感じ。
発表する詩はちょっとの枷があるけど、基本的には自由。
会話劇にしてみたり、実況中継風にしてみたりと発表の仕方も人によって多種多彩。
先攻後攻と順に発表し、審査員にジャッジをしてもらいます。
ほとんどの人が原稿をばっちり準備してきている中、即興で詩を語り始める猛者もいましたね。
声の抑揚、仕草で雰囲気を伝え、聞かせる感覚派。
言葉選び、言葉遊び、詩の流れに綺麗なオチを持ってくる技巧派。
詩を聞き入ったり、言い回しに笑いが起きたり、会場の反応も多種多様。
発表はせずとも、聞くのも勉強です。
同じ題材でも、語り手が違うだけでまったくの別物になる。
これが詩のボクシングの面白いところです。
そんな熾烈な戦いを勝ち上がり、決勝の舞台に上がったファイナリスト。
彼らには準備してきた詩と別に、各々にお題が手渡されます。
何をするかというと……
_人人人人人人人人人_
>即興で詩を発表します<
 ̄Y^Y^Y^ Y^Y^Y^Y^ ̄
これが命運を分けると言っても過言ではありません。
お題を見て、制限時間内に即興で考えて発表する。
見ているこっちがハラハラしますね。
そして決勝戦を制したのは……2年生のH君!
勝敗を決したのは、やはり即興題でしたね。
お題を貰ってから始めるまでものの数秒。
瞬時に作り、上手に落とし込めた彼に軍配が上がりました。
「優勝を狙っていたので、嬉しいです!」
と、コメント。
「最後までやれて楽しかった。ですけど……どうせなら、優勝したかった!!」
と、昨年も準優勝だったマスターコースのH君は悔しそうに語ってくれました。
お題と一緒にファイナリストで1枚。
ノベルス学科、1年の締めくくりとなる詩のボクシングでした。
最後に、参加選手でハイチーズ!
さて、いかがでしたでしょうか?
ノベルス学科の雰囲気が少しでも伝われば幸いです。
学院の雰囲気、授業でどんなことをやっているのか気になったあなた!
興味があったら説明会に遊びに来てください。
皆さんのお越しをお待ちしております!
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