惜しいのですわ
2009年2月3日 | 小説・シナリオ学科
こんにちはみなさま、ごきげんはよろしくて?
ゼロお嬢様でしてよ。
早速なのですけれど、友人Wがスーパーダッシュの小説大賞で二次通過を果たしましたわ。
彼は普段、シリアス方面の物語しか書かなかったのですけれど、初めて書いたコメディが二次を通過しましたの。
惜しくも三次で落ちてしまったようなのですけれど……
本当に残念でしたわ。
そのままコメディ作家になっていれば
面白かったのですのに。
スーパーダッシュの選考結果が発表されるたびに、
「コメディではデビューしたくない」
と繰り返す友人Wの姿は、とても面白かったんですの。
本当に心の底から残念ですわ。
もう少し友人Wの苦しむ姿を見て、楽しめると思ったのですけれど。
まあ、そのような感じで。
二次を通過した友人Wに負けないように、
わたくしも電撃に向けて執筆したいと思いますわ。
それではみなさま、ごきげんよう。