スケジューリングを考える
2009年1月22日 | 小説・シナリオ学科
どうも、黒鯨です。
大事なことなので、前に書きましたが、もう一度書きます。
エクスチェンジ! 鯨晴久 一迅社文庫
発売したので、よろしくね。
あ、あと。個別指導室で指導なさっている長野聖樹先生の新作も明日発売です。
こちらもよろしく。
あー、発売日の近い商売敵にまで塩を送るなんて、オレはなんていいひとなんだろう。
リンクの文字の大きさが違う? 目の錯覚です、そんなの。
さて、本題ですが。
今年はおかげさまで、いろいろな出版社さまから小説が出せそうです。
で、それで大切になってくるのが、スケジューリング。
どこの出版社のどの作品をいつまでに仕あげて、その次にこの作品のプロットをあげて、リテイクの指示を待つ間にこっちの作品の手直しをする。とか。とか。
で。このあたりの感覚というのは、じつは学生だとか、プロになる前のアマチュア時代も必要かなと思ったのです。
学生だって忙しいですからね。学校で授業受けて、バイトして、執筆して、勉強のために本読んだり映画みたりして。その時代に、スケジューリング能力を養ったのでしょう。
というわけで。
学生諸君やこの学校を検討している方は、このあたりも理解してほしいなと思う次第です。
忙しいは書けないいい訳にならないですからねー。