こんにちはみなさま、ごきげんはよろしくて？
ゼロお嬢様でしてよ。

さて、今日はいろいろと書くことがありますわ。
まず『詩のボクシング』というイベントがありましたの。
簡単に内容を説明いたしますと、
　
お互いに作った詩を読みあい、どちらがより心に響くか、というのを競い合うゲームですわ。
　
これは昨年もあった行事ですけれど、

今年はどうやら愛の詩が多かったようですわ。

ふふっ。それはそれは、聞いているわたくしの方が赤面してしまうほど、

みなさま情熱的でしたわ。

その栄えある優勝者は、二年生午後クラスのT坂さんでしたの。

ブログ仲間である羊さんはおしくも準優勝でしたわよ。
　
……なにを隠そう、わたくしも去年の詩のボクシングでは準優勝でしたの。
　
　
ようするにわたくし達二人は準優勝仲間ということに
なりますわね。
　
　
まあ、悔しくはありませんわ。清々しい敗北、といったところかしら。
　
　
……ほ、本当に悔しくありませんわよっ？
　
　
さ、さて……詩のボクシングの話はここまでにしておきますわ。
もう一つ、書いておくべきことがありますの。
実は今日、今年で最後の授業だったのですわ。

この一年を振り返っても、いろいろな出来事が、
　
まるで昨日のように思い返せ……ませんわね。
　
長野先生と特訓していた記憶しかありませんわ。
　
……、……、
　
ま、まあそんな一年もありますわ。
何もそれだけがすべてではないでしょうし。
学生達や先生方の一人一人が、この一年に対して何かしらの思い出があるのだと
わたくしは思いますの。
　
　
さて、今年最後の別れのご挨拶が「ごきげんよう」では味気ないと思いますので、
今日はとある定型句で締めさせていただきますの。
　
　
　
それではみなさま、よいお年を。