執筆環境についてですわ
2008年9月26日 | 小説・シナリオ学科
こんにちは、みなさま。ごきげんはよろしくて?
ゼロお嬢様でしてよ。
今日は執筆環境についてお話してみたいと思いますの。
まずはわたくし、作業中は音楽が必須なのですわ。
音楽の種類は様々ですが、特に多いのはメタル系ですわね。
ヘッドホンで聞く時もあれば、部屋中に大音量で流す時もありますわ。
深夜に一度、大音量で萌えメタルを流していたら、お隣
さんに怒られたこともありますけど。
あ、それと、わたくし。自室の方が集中できますの。
わたくしの友人の中で、「部屋じゃベッドがあるから寝てしまう」という方もいますけれど……
……寝なきゃいいんですわ!!
むしろ締め切り前なのに寝れることは逆説的にすごいと思いますの。
わたくしの恩師である長野聖樹先生も、どちらかといえば喫茶店などで執筆するらしいのですけれど。
この前も、十月に新刊が出るとのことで喫茶店に通いづめしてらっしゃいましたわ。
そのさいに四日で長編を一本書ききるという快挙を達成していましたわ。
さすがはわたくしたちの長野先生ですわ、心から尊敬もうしあげます。
……でも、一週間まともに寝ないというのはさすがに苦行すぎる
と思いますの。ブッタも驚きですわ。
そのようなところで、
わたくしはこのへんで失礼させていただきます。
それでは皆様、ごきげんよう。