課題が終わりましたわ。
2008年9月16日 | 小説・シナリオ学科
ごきげんよう、みなさま。
ゼロお嬢様でしてよ。
先日お書きした『文庫本を丸々一冊、手書きで写す』という課題ですけれど、
無事に終わることができましたわ。
ふふふ、長かったですわ。ええ、それはもう、終わりがあるはずなのに走りきることができるのか疑問に思ってしまいそうなマラソンのようでしたわよ。
もう、わたくし、灼眼のシャナ一巻のことでしたら何でも答えられる気がしますわ。
脇役のフルネームすら覚えていますわよっ!
どうやらこの課題は、文章力をあげるもののようですの。
どれくらいあがったのかは、わたくし自身、知りえるところではないのですけれど、
確かに、これだけのことをやればあがるような気がしますわ…………
だってそうでしょう? ようするにこの課題、140キロの速球を打
ちたいから、160キロの球でバッティング練
習するようなものですもの……
もう課題とかではなく、修行の域だと思いますの。
そのようなところで。
そろそろおいとまさせていただきますわ。
それではみなさま、ごきげんよう。