課題が……!!
2008年7月7日 | 小説・シナリオ学科
富永先生の課題が難しくて頭を抱えている羊です。
クラスメイトの書いた自宅から最寄駅までの登下校の街並みを使って作品を書く的な課題なのですが、
自分で世界を作れないから縛りがキツイ。
そしてその街の風景の他にもいろいろお題がありまして、羊はそのお題を忘れていて書き直さなくてはならないと言う実に愚かな行いをしてしまったわけです。
なんとか提出できたのですが、出来栄えは微妙……
うーん……
まだまだ未熟なり……
昨日、体験説明会がありました☆
鯨先生のトークイベントで、
『あぁ、私も一年生のときこんな事言われていたなぁ』
と思い返したり。
作家はサービス業なのです。
ひびき先生の特別講義の時もそんなお話を伺いました。
読者あっての作家ですからね。
エゴとサービスの話だったり、アイデアの話だったり。
私の作品はエゴまみれですけどね(言い切った!)
でもサービスは必要ですよ。
過激なシーンを書けってことじゃあないんです。
読者を飽きさせないようにするのもサービスの一つです。
しかし……
今日の課題はサービス精神に欠けているんじゃないだろうか。
うーん……
正直、サービスシーン(過激シーンのみならず)を書いているのは苦痛じゃありません。
むしろ楽しんでます。
それがないことの方が苦痛です。
サービスを念頭に頑張ろう。
羊でした☆