友人から電話がきましたの
2008年7月2日 | 小説・シナリオ学科
こんにちは皆様、ごきげんはよろしくて?
ゼロお嬢様でしてよ。
早速なのですけれどつい先日、高校時代の友人から電話がかかってきましたの。
簡単に会話内容を記しますと、こんな感じなのですわ。
友人「なんか同人誌を作ろうと思ってるんだが。おいゼロ、お前にネタを出さ
せてやらない事もないぞ?」
ゼロ「まあ、協力する気などさらさらないのですけ
れど。そういう場合なら、最近ご自分がはまってるものなどを元ネタにしてみればいかがかしら?」
友人「最近のマイブームは学園黙示録 HIGHSCHOOL
OF THE DEADだな」
ゼロ「誰か。ゾンビもので成年向けの同人誌を書こうとしているこの者に一発
ガツンと入れてやってくださいな」
友人「なんだよわがままだなあ。そういうお前はなんかないの? マイブーム」
ゼロ「ガガガ文庫で真章となったされど罪人は竜と踊るとかですわね」
友人「おいおいおい、初っ端からBLネタはいくらなんでもハードルが
高すぎるだろ」
されど罪人は竜と踊るをBL扱いしないでくださらないっ!?
そのような感じで。
結局わたくしが何を言いたかったのかと申しますと……
その友人がおバカであるということと、クリエイター仲間は大切だということですわ。
自分の作品について話し合える友人を持っていることを、わたくしはとても誇りに思っていますの。
それでは皆様、わたくしはこの辺で。
ごきげんよう。