特別講義☆
2008年6月23日 | 小説・シナリオ学科
先週までのお天気はどこへやら。
毎日雨が降っていて、湿気と戦っている羊です。
今日はひびき遊先生の特別講義でした☆
講義では作家になるための心構えなるものをお聞かせいただきました。
プロとは延々と書き続ける仕事。書くしかないんです。
そうだよなぁ……
書かなきゃ何も始まらないわけだし。最近ずっとゼロお嬢様はそれで頑張っていたし。
羊も今、執筆中です。キャラが増えてムキャー!とか叫んで書いてますけど。
……お隣さんはさぞや迷惑なことでしょう。
ひびき先生は授業前半をお説教だと仰っていましたが、羊からしたら、今日の講義は割とプロになるとして当たり前のことなんじゃないのかなと思いました。
作品は誰かに読んでもらうこと・喜んでもらうことを前提に書く。
当たり前のようで見落としがちなこと。
すべてはお客様のためにってことなんですよね。
羊は接客業を長いことやっています。
すると、自然と、売り場に立ったらすべてお客様のために立ち回れるようになるんです。
原稿もそれも同じなのでは、と思ってます。
原稿を書き始めたら、それは自分のためじゃなくて読者のための作品作り。
サービス業なんですよね。
今日の講義を受けて思ったことは、書いていくしかないんだなと言うことです。
長編原稿頑張ろう!
デビューへの道はまずそこからです!
羊でした☆