富士見ファンタジア大賞 対策講座!
2008年6月9日 | 小説・シナリオ学科
黒鯨です。
先日の土曜日、6月7日に富士見ファンタジア大賞対策講座として、工藤大丈編集長さまに来ていただき、お話していただきました。
こんな感じ。
私がMCをつとめさせていただき、そばでお話を聴いていたのですが。
なるほど、と思わせられるところもあって、いやぁ、有意義な時間でした。
そ、そうか、レギオスの造りは……
(詳細はひみつ。ビデオに撮ったものを後日、説明会で流すそうですが)
もちろん。
作家と編集者という立場の違いはあれど、お客さまを喜ばせる(読者を楽しませる)という目的は同じ。ゆえに、おなじことを考えてるなあと思わせる部分もありましたけど。
作品として、どこかに新しさが必要とかね。
(これって、私の授業のなかでは、エッジを利かせなさいという言葉で教えていますが)
基本、同じことを言っている場合は、それだけ重要度が高くなるというか、汎用性が高くなります。当日聴講していた在校生のみなさんには、そんなところも感じていただけるとよかったかなぁと思います。
さてと。
とりあえず、原稿が一段落しましたし。
インプットのために、小説を読もうかな。