寒いです[:雪:]
身も、心も、お財布も！

どうもジャックです。
気づけば、12月も３分の１も過ぎ、今年もあとちょっとですね[:にこっ:]

二年生である、ジャックはふと思いました[:ねずみ:]（来年はねずみ年です）

在学中に、あと何作投稿できるかな……？

桜が咲く頃、僕は何をしているんだろう？
ねぇ、神さま――僕の人生の桜はいつ咲きますか？

桜吹雪のように、吹けば飛ぶような生活なんて、もう……。
ああ、さしずめ僕は歩道に落ち踏み散らされた花びらですよ、ハハハ[:花:]

と、まぁこんな感じで僕の中にいる「憂鬱」をつかさどるジャック――
略してＵＪ、が事あるごとに囁いてきます。

このＵＪは冬場を向かえ、活気付いてしますよ！
まるで静電気のように嫌な奴です[:雷:]

ＵＪはどこにも潜んでいます。そう今日買った文庫本にも――ね。

今日、学校帰りに『狼と香辛料Ⅵ』を買って、さきほど袋から出したらですね。

ページの端っこやらが「微妙」に傷ついていました……[:がーん:]
（購入時は、ビニールカバーのせいで分かりません[:にわとり:]）

何回か本にまつわるエピソードを書いてきたので、分かるかもしれませんが
本に神経質なほど気を使うジャックは、テンションが下がります[:下:]

「買いなおせよ。じゃないと、この傷を見るたび欝になるぞ？」――ＵＪが囁きます

買いなおそうかと一瞬思いました。
（てか、昔の僕ならきっと買い換えていたでしょう）

「ふざけんな！　金ねーよ、馬鹿！」――こう言い返すと、ＵＪは舌打ちして消えていきました。

――分かりましたか？　皆さん、欝には逆ギレで対抗しましょう。

でも、小説本文を読めば、こんな欝、消え去っていたに違いありませんから、
逆ギレの必要性もなかったかもしれません[:パンチ:]

なんせ、アニメ化もきまった面白い作品ですからね！『狼と香辛料』は[:音符:]
まだ、未読な方は一月にアニメが始まる前に是非。年越しのお供にどうでしょう？
（何で、こんなにプッシュしてるかは自分でも不明です。でも、面白いのは確かです）

『狼と香辛料』で息抜きしつつ、
これからプロット練り直します。もちろん、今日指導で指摘された点を改善できるように！

※冬休みに入れば、しばらく講師の先生にプロットや原稿を見てもらえなくなるので
　休み前に指導を受けたもん勝ちですよ、皆さん。